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人生をサバイブする術とは何か
「生きづらい世の中」という言葉をしばしば目にする。でもこの本質は生きづらいポジションを取ってるのが全てだろう。社会のルール側に常に抗ってるだけだ。
円が安くなるなら外貨・外資で稼ぐ
税金が高すぎるなら節税・海外移住
規制が厳しいならESGやSDGsにこじつける
通勤が嫌いならフルリモート
など工夫はいくらでもできる。
あとなぜ英語が重要なのか。その本質はこの国は敗戦した事実と外国(欧米諸国)からの外圧に弱いからに他ならない。なので、もし世界のバランスが一気に中国に傾くなら、私だったら意地でも中国語をマスターしにいくだろう。語学自体の価値なんてそれ以上ないとさえ思う。
あと数ヶ月でコロナが5類になって1年。これを忘れてる人も多そうだが、コロナ期が
「世の中は仕掛ける側と仕掛けられる側。この仕組みを利用する」
という戦略期間だったのを忘れた人も多いと思う。
「社会のルール側の意図を汲み取れ」という発信は当時膨大にあったが、大抵の人は「喉元過ぎれば云々」になるのは想像にも難くない。
本来の問題を見失わないことや、その解決に向けて継続的な行動ができる人がすくないからこそ、それができる人が最後に笑う。とてもよくある単純明快な話なんでしょうね。