【人生のほんの1日】20240805 ピアノ友達のご自宅にお誘いいただきました
【ピアノ友達のご自宅にお誘いいただきました】
今日は定休日。かつての同門のピアノ友達にお自宅にお誘いいただき、午前中遊びに行ってきました。
私が最初に師事した先生のお教室の先輩で、私がピアノを習い始めた年にご自身の還暦記念リサイタルを開催された、とてもポジティブで行動力のある方です。
私はその後、引っ越しなどもありお教室を変えたのですが、その先輩とは折に触れてご連絡をくださったりなど、仲良くしていただいています。
数年前に一度、先輩のご自宅にお誘いいただいたことがあるのですが、その後、なんと!スタインウェイのピアノをご購入されたお話は聞いていて、今日は初めて、先輩ご自宅のスタインウェイを弾かせていただきました!
プライベートなご自宅なので写真も動画も撮っていませんが、今練習中の曲などたくさん弾かせていただき、本当に楽しかったです。
私の自宅のシゲルカワイとは全くキャラクターが違うタイプの素晴らしい音色で、先輩も毎日の練習が楽しいだろうなと思いました😊
お昼は先輩(女性)の旦那さま手打ちのお蕎麦をご馳走になり、各々のピアノライフ近況報告おしゃべり会。盛り上がりました。
私もピアノを習い始めて8年目。先輩は数年後の古希アニバーサリーのコンサートを計画していて、そのプログラム曲の練習を進めているとのこと。
夢を持って、楽しみながら前に進んでいる人生の姿勢にとても共感しました。
私もいずれ、まとめてレパートリーを発表できる機会を持てたらいいなと、沸々とした野望が芽生えました😅
そして午後は、ピアニストの先生のオンラインレッスンもあり、今日はピアノ中心で過ごした休日でした。
【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】
私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第2回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.90」の発売中です😊
今号と次号の2回にわたる記事の前編です。
多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。
【今日の読書】
今日のピアノ練習
今日は先輩のご自宅のスタインウェイでも、練習中の曲をほとんど全部弾かせてもらい、いつもとは違うピアノを弾く上でもとても良い練習ができました。
【ウォーミングアップ】
ハノンのアルペジオ 全調
ピアニストの先生に教えていただいた、弾く時の姿勢や指の動かし方や自分が出す音をよく聴くことに注意しながら丁寧にスケールを弾く練習をしました
【坂本龍一 「andata」】
新しい身体の使い方を意識しながら1回メンテ通し。
【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】
まずはK466を仕上げる方向で、新しい身体の使い方を意識しながら1回メンテ通し。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
新しい身体の使い方を意識しながら1回メンテ通し。
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】
ファンキーとボレロを優先で仕上げる方向で、新しい身体の使い方を意識しながら時間を割いていろいろ練習。
ブレリアも前2曲といっしょに舞台に乗せたいので、こちらも時間を割いて弾き込み
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
今日は最初の1ページめだけを時間を割いて丁寧練習。
【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】
今日はお休み。
【ドビュッシー 版画全曲】
新しい身体の使い方を意識しながら1回メンテ通し。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
3番は新しい身体の使い方を意識しながら1回メンテ通し。
4番がまだまだ精度が低いので、オンラインレッスンの学びも反映して片手づつ、短く区切って、音質の向上と姿勢の修正や精度上げを兼ねた精密練習に時間を割きました。かなりキツかったです😅
【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】
今日はお休み。
【ラヴェル ソナチネ】
今日は第一楽章を細かく見直しました
最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。
私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。
私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。
noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?