見出し画像

【人生のほんの1日】20240723 NEW ピアノレッスンday



【NEW ピアノレッスン day!】

仕事が多忙になり、自宅での毎週半日の対面レッスンが難しくなったことから、自宅レッスンが終了して約2週。

私も新たなピアノライフを模索していて、今週末にプチ本番も控えていることから、ピアニストの先生のオンラインレッスンを受けました。

オンラインレッスンの通信状態が万全と言うわけではないので、事前に演奏した動画を収録して先生にお送りし、それも見ていただいた上でのオンラインでした。

今日は90分のレッスンで、レッスン曲はラフマニノフ「楽興の時」第4番と、パスカル・ヒメノ「演奏会リズムエチュード」から「ファンキー」、「ボレロ」でした。

3曲ともに、まず弾きやすくするための姿勢についてのアドバイスをいただきました。椅子の位置や座り方から、指の動かし方の意識など大変基本的なところから教えていただき、とてもたくさんの学びがありました。

私の場合、ある意味、この2年半位は良い意味で放し飼いにされてるようなピアノレッスンライフだったので、その間についてしまった「自分流」のクセを指摘していただき、それによって速いパッセージやアルペジオなどが弾きにくくなっていたこと、音の伸びが良くなくなっていることへの気づきがたくさんあり、今度も前に進んでいく足がかりが得られました。

現在の弾き方は、比較的長い期間をかけてクセづいてしまっているので、修正するのは少し時間かかりそうですが、どういう風に治すべきか、その道筋も先生が的確に示してくださったので、自分の練習時間でいつも心がけて治すことができそうです。

より良い演奏ができるように引き続き頑張っていきたいと思います😊✨✨


【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】

私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第2回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.90」の発売中です😊

今号と次号の2回にわたる記事の前編です。
多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。



【今日の読書】



今日のピアノ練習

【ウォーミングアップ】

ハノンのスケール 全調 メトロノーム=123

【坂本龍一 「andata」】

https://youtu.be/4dZzmlq2zb4?si=EOaaUBfFmPl3W6GM

今月末のプチ本番のプログラムのラストにこの曲を入れており、そのセットでの通しと、自分の音をよく聴きながらのこだわりの音づくり練習。


【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

今日はK.466のみ。メトロノームに合わせて拍感整え練習。


【スクリャービン エチュードop.2-1】

レパートリーリマインドで1回通しました。


【ショパン ノクターン第13番 op.48-1】

今日はお休み。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

今日はラフマニノフ 楽興の時をメインに時間を割いて練習したので、ヒメノはファンキーとボレロを1回づつ間違えないように気をつけて弾き、苦手箇所を部分練習。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

今日はお休み。今週は全く練習できなかったかも😅


【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】

7番は片手づつ分けての練習に時間をかけて、超絶ゆっくり両手合わせを1回。
11番もゆっくり最後まで通しました。

スクリャービンの楽曲は手をめいっぱい開く幅広い9、10度の和音が頻出して、指の関節痛にかなり響くので、指の負担が重くならないように加減しながら練習しています。

【ドビュッシー 版画全曲】

今日はお休み。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

1番直近の本番のプログラムがこの2曲と坂本隆一「andata」なので、今日はこの3曲セットをみっちり練習しました。
特に4番がまだまだ精度が低いので、片手づつ、短く区切って、暗譜と精度上げを兼ねた精密練習に時間を割きました。かなりキツかったです😅


【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は変奏曲を弾きました。

【ラヴェル ソナチネ】

今日も秋の大本番で弾きたいと思っているのですが、なかなか時間が割けず、ややヤキモキしております😅



最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原
範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。



noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


いいなと思ったら応援しよう!