コロナ禍以降のオンラインでも、想像以上の出会いや価値を生み出せるか?「好き」だけがスタートじゃない可能性の広がり
好きを仕事に、やりたいことで生きるということに「疲れている」というZ世代。世代を問わず、Zより上の世代は諦めという形で折り合いをつけているだけではないかとも思う。
最近「SNSにあふれる「好きを仕事に」疲れのZ世代、不安煽りやキラキラキャリアにご用心」という記事が、私の見ているSNSではちょっとした話題になっていた。
好き至上ではない、という点で私も同意する。それは、諦めでも煽りでもなくて。好きというのはただ自分の見えているとても狭い世界の中だけの話かもしれないよ、という意味で。
▼日経クロス・ウーマン アンバサダーブログを更新しました▼
PTAの役員や、子供の習い事の係など、、 必ずしも好きでやりたいことじゃなかったけど。ママ友(という出会い方をした友人)や子どもとの経験など思いもよらなかった大切な価値をたくさんもらってきた。
ただ、今はコロナ禍で出会いや活動がオンラインになり。それでもなお思いもよらない、予定調和を超えたものを如何に生み出せるか?出会って自分のものにできるのかを考えている。
自分が入れたキーワードでしか出てこない検索結果や、AIが弾き出すこれまでの履歴の延長にある未来は、自分の見ている世界の中からしか起こり得ないというか。
もし「そうじゃない世界」を見せてもらっても、自分の視界のブロックを外すのが自分しかいない中でいかにスルーせずに気づけるだろうか?予定調和を超え、意識外で起こるケミストリーを意識的にどう起こしていけるか?
そんなことを日経クロスウーマンのアンバサダーブログにまとめました。
想像以上の出会いから喜び、幸せ、新たな価値を見出せるように、服装でのご提案もオンラインでの世界を広げていきたい。
▼私がご提供している通販でのご提案はALLオンライン。顧客様のまだ見ぬ未来の姿にどうお応えできるか一緒に”越えて”行きます。
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