【顧客様事例の意味】企業様向けビジネス・ピッチに登壇
5分のピッチで伝えきるには。あれもこれもと欲張って手放せなかった内容も見直し、誤解を恐れずに言い切り、何より一番の説得力であり肝である「スタイリング 事例」で一見して語る勝負に出ました。
スタイリングではその後の成果として、装いが変わることでご自身のキャリア上で目標とされていたことに揺るぎない結果を顧客様が出しておられます(例:東京都議選挙でスタイリングに関わらせて頂いた方が当選しました)。私も自信を持ってご紹介したい想いと、私の都合で顧客様のパーソナルな部分を公開することへ葛藤も大きかった。
これまで自分のサイトを作成する際に快諾くださった経験にも後押し頂き。今回もピッチでご紹介させて頂きたい旨をお伝えした顧客様は全ての方が即答で温かいエールを込めてご快諾くださり涙。本当にありがたく思っています。
▼西畑のサイト 顧客様事例ページ
葛藤や、自分にとって勝負だと思っていたことの正体は…
私がこれを達成したいから協力してくださいとお願いしたり、お伝えしたり、仲間を募ることだったのかと。
一見、顧客様の”ために”ご提案していると思い込んでいたことはこれ見よがしに汗、伝えたり大切だといつでも訴えて来たけど。服を着てくださる方がいてこそのスタイリングだとわかっていたつもりだったけど…【顧客様の輝きが何より私を照らしてくださっている】のだと。
顧客様事例のご紹介は、初めてご覧くださった方がスタイリングサービスの内容を想定しやすくなるため。私自身の宣伝の意図もあり、私のために顧客様に出ていただくのは私の都合だな、、、と思っていました。しかしお願いをすると、多くの場合(お顔を隠してなどもちろん配慮致します)温かくご快諾くださったり、自分の姿が見る方の役に立つなら、とか、紹介されることを喜んでくださる場合もあって本当にいつも感激しています。
服を着た新たな自分を見て、大切な人が喜んだりそのことで自分が嬉しくなったり。服を着てその一瞬先にある未来を一緒に作っていくことを、これからももっと私自身が楽しんでいこう。その時の顧客様の笑顔や喜びのご報告を頂くのが私は嬉しいと素直に認めよう。自慢の顧客様方は私が独り占めせずにもっと自慢していこう(もちろん配慮は必須です)✨
これからももっと、顧客様とスタイリング現場で感じる思いや体感が、そのままご覧下さる方に届くよう伝え方もっと磨いていきます!!
ビジネスピッチに一緒に臨んだ WIZのご関係のみなさまと↑↑
コロナをきっかけに自分が大切にしたいこと、より精進して貢献したい先を考えるようになり。
・パーソナルスタイリング で
・ルーツである三重に「も」もっと関わり
・ミッションに向かっている方と共にその輝きをもっと大きくしたい
と、オンライン化した世の中にも助けられ三重の女性起業家コミュニティWIZに所属しています。
そこで企業様に向け私自身初のビジネス・ピッチに挑戦する機会を頂きました。
当日に向けて意見をぶつけあいピッチを一緒に準備して来た起業家メンバー(大緊張の中でも他メンバーのピッチの写真を撮る気配り!有難く使わせて頂きました)や、この機会をくださったWIZそして聞いてくださった企業様にも心より感謝致します。
▼Achieve your Mission via Fashion, this is my Passion!
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