【好きを仕事にする〜仕事とは一生学び続け更新し続けるもの〜】
好きと、仕事としての成果を出すことを両立できるジャンルや環境は?その方法は?仕事をトピックにすると、好きだからってできるとは限らないよ(評価するのはお客様だからね)という立場の議論も多く出てくるが、服装となると好きだったらいいじゃないとなる分野でもある。ビジネスでの服装だったら、わかるけど服よりももっと優先すべきことがあるとも言われがち。
まず、どう見られたいか、課題はなにかをじっくり聞いていただき、その後、いまあるクローゼットを確認、活かせる服を確認したうえで、コーディネートに必要な服だけ同行で購入するのがリーズナブルで良かったです。
ビデオ会議のための、セッティング、ファッション、服装、光の当て方までフォローしてくれて、やりたいことが実現できました。羽織る、とか、重ね着とか、技も増えました。
西畑さんのいいところは、「これは似合いません」というのを、ばしっと言ってくれるところ。はい。もう、ジャージやタンクトップで外に出たりはしません。印象よくなったと思います。みなさんも頼んでみては?
買い物でのアドバイスも勉強になります。プロ、そして、女性目線っていろいろ参考になります。そして、買い物楽しかったです♪(FACEBOOKに投稿されたご感想文引用させて頂きました)
小田さんが今回転職にあたっての(Mrオラクルが転職するのだからそれは本当に大きな転機だ)節目で、「好き」がファッションのジャンルでも確立されておられる方が。イメージチェンジをソフトランディングしたい、と仰る。
主観的な「好き」と、客観的な「評価・成果」のバランス。その人だからこそ目指される方向と周りからの期待に応える落とし所。今回小田さんの服装ご提案するに当たり、仕事に対するスタンスや先輩として教えてもらったこと、そしてご依頼を受けたからにはプロフェッションとして責任を負う服装での表現。私自身改めて見つめ直し、新たなチャレンジにも意欲的な小田さんととてもエキサイティングなご提案でした。
新卒入社をして10年過ごした外資ITで教わったことは【仕事とは一生学び続け更新し続けるものだ】ということ。好きで楽しく意欲的に学びたいことを仕事にできたら成果もその過程も最高のものになると思えた。
1年で7才歳をとる犬になぞらえてドッグイヤーと呼ばれる(もはや懐かしいWord、むしろマウス🐭)スピードで新製品が次々出て、だからそもそも知識も経験がゼロでもなんとかなると思えた節はあるけど。仕事だからと半ば義務的に反骨精神で質を量でカバーする私の学びと、好きで知りたくて探求するものが仕事だった人たちとはパフォーマンスが違うことも10年で経験したこと。
だから私は自分が探求し続け「たい」パーソナルスタイリストをゼロから目指す道を選べた。こうして自分の仕事に対する考えを背中で示してくださった小田さんからご依頼を頂けるのは大変感慨深いものです。
Mrと異名を取る程その道の第一人者で、ギークな世界に喜んで身を投じて追求度が半端ない。私はご依頼を受けた方のBlogなどは一通り拝見するのですがマニアックすぎて小田さんのBlogは開いてすぐ閉じた汗それも何度も汗汗
好きな服がハッキリしていて原色など派手派手でサービス精神も旺盛な、小田さんと言えばというイメージも強烈にある。そこは一旦卒業して、オンラインが主流の在宅勤務となるライフスタイルでより洗練された大人のイメージでご提案させて頂きました!
髪を切ってくださいとお伝えすれば即カット。新たなアイテムもどんどん挑戦されて画像が即送られてくる。いただくご質問もシステマティックに体系立てられて無駄がない。ロジカルでシステマティックに進むご提案と、同じ会社だった時質問すらまともにできてない社内のメイリングリストで当時面識もない私に丁寧に答えてくれたのは小田さんだったなーと思い起こす。温かいお人柄は変わらず。
好き、やりたい、期待される・応えたい、やらないといけない、だろうが。自分が向かっていく一番ぶっといベクトルが何か掴めれば。仕事でも学びでも服装でも、あらゆるジャンルにそのひとかけらを見出せるし楽しみながら進む要因になる。どのジャンルだって、好きだけでも義務だけでも構成されるものではないから。
ショッピング同行の後でご一緒させていただいた写真。ベクトルが色濃い小田さん、服装でご一緒させていただいたこと大変光栄でした。ありがとうございます!!
あなたのベクトルはどこに向かってますか?装いもその波に乗れば加速度がついてきます!!ファッションカウンセリングの2−3時間があっという間といわれるのは、そのベクトルを確かめる時間だから。Achieve your Mission via Fashion!!
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