私はmusicaさんに何を見たか
こんにちは~
ハチです!
今回「推しマガ3」に参加させて頂く機会がありましたので以前推しとして紹介させていただいたmusicaさんについて別の記事として紹介してみようかと思いました。
この手の記事は書き慣れていないところもあるので、拙い表現等あるかと思いますが、ご容赦いただければと思います。
musicaさんについて
musicaさんはVSingerとして2019年7月から活動されている方で、私が知っているVの方の中ではトップレベルの歌唱力をお持ちだと思っています。
歌唱力もさることながら、楽曲によってはMVも御自身で作られているものもありますので個人的にはその点も注目ポイントだと思っています。
ここまでだと自分たちとは世界の違う(ここはバーチャルとリアルと言う意味ではなく、いわゆる芸能人と一般人という意味が近い)方のように捉えわれてしまいがちかもしれませんが、ツイッターではユーモアに溢れたツイートをされていたり、こちらからかけたツイートに対してきさくに返信をいただけたりしていただけるので、良い意味で近くに感じられる方なので個人的には親しみやすいポイントだと思っています。
この点に関してはツイッターでmusicaさんと有栖永真Pさんとのやり取りを見ていただければ一目瞭然かと思います。
出会ったきっかけ
現在musicaさんのプロデューサーをやられている有栖永真さんの以下のツイートで知りました。
なので私は他のムジ友様(musicaさんのファンの方々のファンネーム)とは知った経路がちょっと異なっています。
そこから過去の歌ってみた動画などを拝見して、気がついたら末席に座らせていただくこととなりました。
おすすめの動画
全部おすすめ!全部見て!
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と言いたいのですが、そうするとこの項目を設けた意味がないので個人的におすすめという動画をセレクトしてみました。
異論は認めますので、「これもいいよ!」というものがありましたら是非おすすめしてみてください。
天城越え/オリジナル:石川さゆり
個人的に「musicaさんはどんな曲調の歌が歌えるの?」と聞かれたら提示する動画になるかなと思っています。
演歌になるので「こぶしを効かせる」というテクニックが必要になるのですが、musicaさんはそういった歌い方も出来るというのを説明するのにわかりやすいのかなと思っているためです。
ハッピーエンド/back number
歌自体もとても良いのですが、この動画で特筆するところとしてMVの制作を有栖永真Pからのアドバイスもありながら御自身で制作したというところです。
こういった技術面でも明るいとMV全体としても今後さらなるクオリティのものが出てくるのでは…という期待が高まってしまいました。
(刺さっているポイントが個人的すぎるような気もしますが…)
銀色の風/musica
musicaさんのオリジナル曲第一弾の歌になります。
しっとりと穏やかな曲調に歌詞がマッチして、聴いていて心地よい歌になります。
Spotlight/musica
musicaさんのオリジナル曲第二弾で、個人的にはmusicaさんの代表曲になるのかなと思っている歌になります。
第一弾とはガラリと変わってアップテンポで小気味よい曲調、それに合わせたワードを散りばめた歌詞がリピートして聴きたくなる良い曲だと思います。
ちなみにSpotlightはmusicaさんのboothで絶賛販売中ですので、御自身のメディアプレイヤーでじっくり聴きたいという方はぜひとも購入も検討してみてください。
ちなみにmusicaさんのpixivFANBOXでは動画の裏話や設定、その他オフショットなどの情報もあるので応援していきたいという方がいましたらこちらもチェックしていただければと思います。
ENTASLIVE
2020年7月19日、VTuberの方のイベントでおなじみの秋葉原エンタスでENTASLIVEとしてmusicaさんと音無むおんさん(@otonashi6on)、ViANKiEさん(@V_ANK_E)との対バンライブが開催されました。
ライブの様子は主催のTAKUYAさん(@selecta_takuya)のTwichチャンネルにアーカイブがありますのでこちらをご覧いただければと思います。
(musicaさんのパートは00:21:38-00:51:10辺りになります)
ライブ全体のレポについてはひかげつきみさん(@tukkiy03)が詳細をまとめていただいていますのでこちらもご覧いただければと思います。
本記事に関してはmusicaさんのパートに絞っての記載となります。
1. 月光/鬼束ちひろ
2. トーク その1
3. 天城越え/石川さゆり
4. トーク その2
5. 逢いたくていま/MISIA
6. トーク その3
7. SpotLight/musica
8. EDトーク
1曲目の「月光」で一気に引き込む歌唱力を披露され、2曲目の「天城越え」で1曲目とは異なる世界を見せつけられました。
3曲目の「逢いたくていま」はmusicaさんご本人も大ファンであるMISIAさんの楽曲を歌うというのと同時に歌詞からmusicaさんからムジ友様へのメッセージも含まれているのかな…とも感じられるようなものでした。
(ちょっと個人的な深読みのような気もしますが…)
4曲目はmusicaさんの代表曲になるもので私も結構リピートして聴いていた曲だったのですが、ライブで聴いた時はいつも聴いている時以上に私に響きました。
もちろん曲の合間のトークもmusicaさんの人となりやライブを楽しまれている様子が見られ、そこも見どころになるのかなと思います。
楽曲ごとに衣装も切り替えているところも視覚的に楽しめました!
そして一周年へ
2020年7月31日、musicaさんの活動一周年を迎えられました。
前半はムジ友様やメッセージ紹介、宵月ミアさん(@Yoitsuki_Mia)、夕月ティアさん(@Yuudutsu_Tear)からのメッセージ動画、後半は雑談と即興でのアカペラ(とても即興とは思えないほどのクオリティ!)有栖Pのスクショタイム、グッズの紹介などがありました。
こちらの動画はmusicaさんの人となりなどがわかりやすいとおもいますので初めて見る動画としても丁度いいかなとは思います。
最後に
ここで記事の表題「私はmusicaさんに何を見たか」となぜつけたのかという話をさせてください。
私自身は正直なところVTuber界隈のことはそこまで明るくありません。
活動の一環で「歌ってみた動画」を作成されたり、オリジナル曲を持っているVTuberの方は知っていましたがVSingerという歌をメインに活動されている方はmusicaさんが初めてになりました。
musicaさんの動画に触れていて個人的に感じたのが
「近い将来、musicaさんはyoutube以外の舞台でも活躍が見られて、人々にmusicaさんの名前が当たり前に上がるような時が来るのかな。」
と感じたので、こんな表題とさせていただきました。
この表題を考えていたのが6月末頃だったので、その後ENTASLIVEに登壇されるという事があったのでなんとなく自分が感じていたのは間違っていなかったのかなとは思いました。
世界は自分が認識できている世界より広大だったりします。
もし、この記事で少しでも世界が広がったのなら幸いです。
そしてmusicaさんに魅了され、musicaさんの活躍を見てもらえてくれるきっかけとなるのならより良いかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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