べた踏み坂を渡って、水木しげるロードに行ってきた:50代ひとり暮らしのお出かけ
こんにちは。50代ひとり暮らしのあちみです。
芸術の秋ですね。
足立美術館でゆったりと癒された後、
べた踏み坂を通って水木しげるロードに行ってきました。
江島大橋、通称「べた踏み坂」
昔、テレビのCMで登場し、
あまりの急角度に
ジェットコースターみたい
とびっくりしませんでしたか?
べた踏み坂は、正式名を「江島大橋」と言います。
島根県松江市八束町から中海をまたいで、鳥取県境港市渡町とを結ぶ、全長1,446.2メートルの橋です。
5千トン級の船が下を通れるように、45mの高さが必要で急勾配になっているそうです。
松江市側から見るほうが角度が急なので、足立美術館から左回り、
松江市側からべた踏み坂に向かいます。
さあ、右折をして、前方にべた踏み坂の急角度が・・・
見えない・・・
まあ、こんなこともありますね(笑)
べた踏み坂は、
渡ってみるとべた踏みしなくても、
普通に渡れる景色の良い橋でした。
水木しげるロード
べた踏み坂を無事渡り終えると、境港市です。
ゲゲゲの鬼太郎の作者である、水木しげる氏が幼少期を過ごした場所。
水木しげるロードと記念館があります。
水木しげるロードには、お店がズラリ。
食べ歩きが楽しめます。
鬼太郎たちの銅像もあります。
鬼太郎とゆかいな仲間の他にも、マイナーな妖怪もいますよ。
鬼太郎の家
おわりに
ゲ~ ゲ~ ゲ~
ゲ ゲ ゲ の ゲ~~
で始まる、鬼太郎のテーマソング。
お化けが怖い私には、鬼太郎のテーマソングが怖かった・・・
出てくる妖怪もちょっと怖かった・・・
今から思うと、なぜ、怖かったのかと不思議です。
こんなにユーモラスなのに。
ピュアだったんですね(笑)
さわやかな秋晴れの日に散策したので、
ゆったりと見て回れました。
ちょっと残念だった、べた踏み坂は、
チャンスがあればもう一度トライしたいです(笑)