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#妄想noteフェス の合間に心落ち着くハーブティーでもいかがですか。


タイムラインに、何やら楽しそうな音楽が聞こえてきました。

マリナ油森さんの非公式企画、妄想noteフェス!詳細はリンク先の記事をご覧くださいませ。


いろんなnoterさんでフェスプログラムを組むのも楽しそうだなぁ・・・とは思ったんですが。

ぜひみなさん、1記事丸々費やして「推しnote/推しnoterさん」に対する愛を語ってください。

これは・・・!(ごくり)

恐れ多くも語らせていただきたいnoterさんがいらっしゃいます。なのでプログラム形式ではなく、「フェスの合間に行けるお店紹介!」みたいな感じでおひとりをご紹介する形式にしてみます・・・!


今回愛を語らせていただきたいのはこちらの方です。

教育系NPO団体で勤務されている、ゆっこさんです。

今回は1記事丸々使って、ゆっこさんへの愛を語ってみようと思います。

ちなみにこの推しnoter記事を書くにあたって、ゆっこさんが今日までに投稿されている記事を改めて全記事読んできました。かなり大量にスキを飛ばしたので驚かれてないか、正直ひかれていないかがめちゃくちゃ不安です。大量の通知で驚かせていたらすみません・・・怪しいものではないです・・・いち愛読者です・・・



では、改めて。※下記引用部分はすべて私の妄想です。

パステルを基調とした喫茶店。カウンターではいつも通り、マスターが丁寧にハーブティーを淹れている。この香りはカモミールだろうか。
店内に入れば、彼女はいつも柔らかく笑って声をかけてくれる。

「いらっしゃい、待ってましたよ」

マスターはいつだって、ゆったりと流れる時間をくれる。

子連れのお客さんも多く来店しているのは、マスターの姿勢があってこそだろう。大人でも子どもでも、変わらず1人の人として接している姿は見ていて尊敬の念を抱く。子どもたちのにぎやかな声につられて、こちらまで笑みがこぼれる。

お気に入りの窓際の席に座り、あたりを見渡せば、店内と同じパステルカラーの、カラフルな本がずらりと並んでいる。背表紙に綴られた、シンプルでまっすぐな言葉たちを眺めながら、今の気分は・・・と少し思案し、1冊を選ぶ。今日の表紙は、淡いタッチで描かれた子どもたちの笑顔だった。先日選んだ本は、確か表紙は「バナナ」だったっけ。あぁ、そういえば「顔の描かれたミニトマト」が表紙だったこともあったなぁ。あの本おもしろかったな。

表紙をめくり、一文一文、目で追っていく。・・・いや違うな、目で歩いていく。ハーブティーのようにじっくりと丁寧に綴られた文章は、キャンドルのようにじんわりと心をあたためてくれる。駆け足で追っていくのがもったいなくて、いつもじっくり読みこんでしまう。だから、「目で歩いてる」というくらいの表現が、私には合っている気がする。

マスターが書く本から、様々なことを知った、気づいた。新たな縁も見つけた。それが嬉しくて、あと単純にマスターのハーブティーがまた飲みたくてさ。居心地もいいし。そろそろ新しい本増えたかなー?って、何度も通っちゃうんだよね。

ゆっこさんのnoteの雰囲気から全力で妄想いたしました。子どもと向き合い人と向き合い、丁寧に感情をほどいていく言葉の紡ぎ手さんだと思ってます。


「子どもと関わる仕事」をずっと続けていらっしゃるゆっこさん。これまで出会った子どもさんとのエピソードや、日常での気づき、学びなどを書き記していらっしゃいます。親しみやすい文章で、するするっと最後まで読めるのも推したいポイント。ひとつひとつの言葉をじっくり丁寧に選んでいらっしゃるんだろうなぁ、と感じています。

作中のマスターはゆっこさんです(勝手にマスターにしました・・・!)
ビビッド!蛍光色!・・・というよりは、パステルな印象があるんですよね。カモミールティーの効能には「リラックス効果」があるそうで、ゆっこさんの記事を読んでいてほっこりすることが多いので、このお茶をチョイスしました。「丁寧にいれる」からコーヒーも連想したんですが、文章から受け取る印象がブラックコーヒーではないんです・・・!もっと苦くないというか、飲みやすいというか。

タイトルには様々な気づきが散りばめられており、モヤモヤっとしたときなんかに「この言葉が近いかなぁ」とタイトルから選んで読んでみると、スッと心に染みて残っていく感覚があります。


ちなみに物語に登場したバナナの表紙の記事がこちら。

タイトルを見て、脳内はてなマークで埋め尽くされたことを今でも覚えています。読んでみて、「?」が「!」に変わったことも、同じくらい鮮明に覚えています。ネタバレしそうで多くは語れないので、ぜひリンク先に飛んでみましょう。


「顔の描かれたトマト」はこの記事ですね!

「感情のコントロールができない私ってだめなやつだ」と思い込んでいた過去の私を、なんだか丸ごと救ってもらったような気持ちになった記事です。

そもそも感情ってコントロールできない。というか、コントロールしちゃいけない。

目からうろこでした。いや、たしかに言われてみるとそうなんですよね・・・!この一文で気になった方は、ぜひリンク先の記事を読んでみていただきたい。


子どもと関わる仕事をされているゆっこさんならではの視点かな、という記事がこちら。

私自身、前職を辞めた理由のひとつに「教育に携わりたい、子どもと関わる仕事がしたい」という思いがありまして。現在は保育士試験に向けて勉強中の身です。そんな私にとっても、実際にそのお仕事をされている方の視点ってすごく重要で、尚且つゆっこさんの考える「専門性の高さ」は、私自身もこんな視点で子どもと、ひいては人と関われるようになりたい!と思えるものでした。


最後にもうひとつ。

先日書いたこちらの記事で登場する、

コピーライター阿部広太郎さんを知ったのもゆっこさんの記事でした。勢いで阿部さんの著書「超言葉術」も購入しました。いやほんと買ってよかった・・・この本についても今度記事書きます・・・!

noteを始めた初期の頃にゆっこさんのnoteがおすすめ欄に登場して以来、ずっと拝読しています。柔らかい文章、価値観、言葉の選び方、物事の捉え方、全部ひっくるめて大好きです。

なにかのご縁でこちらの記事にたどり着いてくださった方、そのままリンク先のゆっこさんの記事、読んでみてくださいな。


ここまで書いてみて改めて思いましたが、好きなものに対して文章を書くの楽っっっしい・・・・・・!!!他の方の妄想フェスもすごく楽しそうだったので、またフェス巡りしてこようと思います。

わくわくする企画に参加させていただき、ありがとうございました!

ゆっこさん、また記事楽しみにしてます。

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note公式フェスはこちら!

こちらに参加中。23日目。兄さんの日・・・お兄さん欲しかったな・・・

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蔦縁 ヨウ(ツタヨリ ヨウ)
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。何かあなた様の心に残せるものであったなら、わたしは幸せです。