脱・怠惰生活　ー１２日目ー｜最高のデスクマット

2020年8月23日 01:48

１２日目。今日は、以前紹介したデスクに引き続き、新たに勉強をサポートしてくれるアイテムが届きました。

それがこちらの、MIWAX（ミワックス）カッティングマットです。

名前の通り、本来はカッターナイフで紙や布を切る際に下に敷いて使用するものですが、今回私はデスクマットとして購入しました。

もともと紹介するつもりはありませんでしたが、あまりにもいい商品だったので、今回紹介していこうかなと思います。

洗練されたデザイン

先ほど言ったように、これは本来カッターナイフを使う際の下敷きとして使う、いわゆる事務用品です。

しかしこのカッティングマットは、よくある方眼のデザインにはなっておらず、ドット調になっているのが特徴で、おしゃれで部屋になじみやすいです。

また、このデザイン性の高さが評価され、2016年にはグッドデザイン賞ベスト100に選出されたようです。

その洗練されたデザインが、この商品の一番の特徴といえます。

デスクに敷くマットを選ぶ際、私が通常のデスクマットでなく、あえてカッティングマットを選んだ一番の理由が、このマットな質感です。

通常のデスクマットはレザー調のものがほとんどで、そのデザインのせいか若干凹凸があり、質感もかなり硬いため、
下敷きのような書き心地の良いデスクマットを探していた私からすると、あまりいいものではありませんでした。

ですがこのマットは、少しざらざらしたマットのような質感で、硬筆用下敷きをもっと硬くしたような書き心地です。

また、マウスにも対応しているため、マウスパットとしても十分使える点も魅力です。

さらに、私が購入したA2サイズ（600×450）の値段は3,000円と安価なわりに、かなり耐久性に優れた作りをしているので壊れにくく、また、めくれ上がったりズレたりする心配もありません。

サイズは全部で６種類あり、自分の用途に合ったサイズを選ぶことができます。

私は、３番目に大きいA2サイズ（600×450）を購入しました。

このように、試しに電卓やルーズリーフを置いても、かなり広さに余裕がありますよね。

私は、勉強する際はもともと机を広く使うタイプなので、かなり使いやすく気に入っています。

「下敷きのような書き心地」「マウス対応」「大きさ」「デザイン」「質感」すべてにおいて、まさに私が探し求めていたデスクマットでした。

本当におすすめなので、気になった人はぜひ購入してみてください。

長くなりましたが、今回は以上です。（ただの商品紹介になってるのは気にしない）