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故障通告…?

パソコンのWindows画面が立ち上がらない。
そんなことに1年前ぐらいから時々見舞われるようになった。

やがて「BIOS診断画面」?が現れた際、あれやこれやといじくってもうまくいかず、電源を落として入れ直す。
大抵の場合、そうすると、Windows画面が出てきて「復活」する…そんな感じで、騙し騙し何とか使ってきた。

一難去ってまた一難…そんな感じで七転八倒のweekdaysの末に迎えた9月7日土曜日。
パソコンを開けば、Windowsが立ち上がらない。2か月ぐらい大丈夫だったのに…。
何でこんなことばかり…と嘆きモードで他の間が悪いことも関連づけてしまいそうになる。

(歌詞の一部が気分にピッタリ Penthouse『一難』)

そして出てきた「BIOS画面」。
ちょっと久しぶりにお目にかかったので、どう対処していたのか、ということも忘れてしまっていた。
「診断画面」というのが出てきたので、それを選ぶと、5分近くパソコン内で「診断しています」という表示が出て、そして画面が変わると、こんなメッセージが出た。

これは…故障通告ではありませんか…

「相談窓口に連絡してください」
故障通告…?

電源を落とす。
さすがにもうダメか…。

「パソコン 寿命」検索してみる。

びっくりするような数字が出た。
「5年〜7年」!!!

使っているパソコンは、13年目。
こりゃ、もう仕方ないかもな。

半ば諦めの気持ちになりつつ、ファイルはダメになっちゃうなあ、という気持ちになり。

ダメでもともとで、もう一度電源を点ける。

すると…Windowsが立ち上がった!
何とありがたいことか。

「寿命」の倍ほど生きているパソコン。
いつ壊れるかわからない。
もう全く立ち上がらないのは「次回」かも知れない。

急を要するミッションとして、パソコン内ファイルを外付けハードディスクにコピーする作業に勤しんだ土曜日の夜。

ご高齢パソコン、次回も開けますように…。

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