他者への解像度について

私の予想では、他者への解像度が高そうと思うのは、心理学者、精神科医、小説家、漫画家、脚本家、演出家、手品師、役者、詐欺師、芸術家などなど。

どちらかというと他者への解像度が低そうと思うのは、腕力で勝負するタイプ、自給自足で単身生活を強く望むタイプ、強盗や傷害、幼稚な嘘や窃盗や偽造、動物や生物の虐待、サイコパス、無差別テロを引き起こしてしまうなど。また、射撃競技の優劣にも差が出る気がしている。

実際には、どちらとも言えない人も多いかもしれないし、成長や人間関係、環境と共に変化する可能性も有る。

多分私の場合は、どう思われるかをある程度気にして、心理テストなどの質問の意図が見えやすい方なのかなと思っている。

自分がどう思うかと人にどう思われるかのベクトルが振り切れることで、特化した能力が表出するのではないかと。それによって、見える世界も随分と違うのだろうと推測できるし、後天的な病気や老化による影響もあるだろうと思う。

小賢しいことが良いのか悪いのか、様々な職業による適性もあるだろう。育児や育成も簡単ではない。それでも小さな喜びはある。

出来るなら信頼し合える理解者との良い出会いで、社会に良い影響があればと思うのだが。


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