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古い公園にオオバコがいた

自分が泥団子を作っていた時代の記憶の中の植物として、カタバミとオオイヌノフグリ、イヌノフグリ、ナズナ、ハルジュオン、ヒメジュオン、オオバコなどがあったが、最近オオバコを見ることはあまりなかった。外来種なのか在来種なのかどうなのかな。だけど、太古のどこかの時点で渡ってきていることもあるだろう。

それに、時々宅地開発があると直物の種類が変わることもあるのかなと思って公園を通りかかったら、そこにオオバコがいた。仕事で忙しかった頃は探している余裕なんてなかったし、懐かしいな。見間違いじゃなければ…

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私見だが、昔に比べるとナズナよりも豆グンバイナズナの方を見かけることが多い。イヌノフグリも最近見なくなったかも。時代と共に様相も変わるということなのだろうか。

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