【メキシコシティ駐在妻】金曜日だけポランコに並ぶ！絶品✨️屋台タコス🌮🤍
Hola!
今日はメキシコといえば！の屋台タコスについて🌮
タコスとは、トルティーヤと呼ばれる皮にお肉や野菜、ソースなどの具材をのせて食べるメキシコの国民食です。
毎週金曜日に、インブルサ水族館の前に並ぶティアンギス。
※ティアンギスとは、特定の曜日や週に屋外で開催される「露天市」のこと。
赤丸で囲んだ場所に、屋台が沢山並び、美味しいタコスが出来たてで食べられます🌮
メキシコに来てからおどろきましたが、日本でよく食べられているタコスは、本場のタコスとは全くの別物🙅🏻♀️❕
（日本のタコスはひき肉、トマト、レタスなどがよく入っていますが、それはアレンジされたものだそうで、メキシコでは見たことがありません。）
私がいつも頼むのは、マリスコス（海鮮）のトスターダと、パストールのタコス。
マリスコスは、【MARISCOS CHEMA】というお店🐟海鮮も新鮮でとっても美味しい✨️
お店の見た目はこんな感じで、一見ローカルだなぁという印象ですが、食べたらハマる美味しさです☺️
『Quiero una tostada de mariscos, por favor.（きえろ うな とすたーだ で まりすこす ぽるふぁぼーる）』といえば、全部のせのこちらが来ます⬇️
ぱりっとしたトスターダの皮の上に、海鮮が沢山乗っていて、一つ４０ペソです。
かかっているソースとマヨネーズが本当に美味しい！
トスターダ以外にも、エンパナーダという皮で包んで揚げたものも美味しいです！そちらも一つ４０ペソ。
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そして、パストールのタコスはこちら！
お店の名前は【RICOS TACOS TACONTENTO】
実は、タコスにも色々な種類があります。
その中でもいちばん定番なのが、パストール（Al pastor）です。
Al Pastor – アル・パストール
アル・パストールはチリやスパイスでマリネしたポークをトロンポと呼ばれる調理器(※)で、長時間調理したお肉を使用したタコス。ポークと一緒に焼いたパイナップルや玉ねぎなどを乗せて食べます。
Al Pastorはスペイン語で「羊飼いスタイル」という意味。羊飼いがこの調理方法をしていたことに由来するそうです。前述の通り、レバノンの移民の食文化に影響されて生まれたタコスのスタイルです。
こちらがオススメのパストールです⬇️
なんかほぼポテトで見えない😂そしてパイナップルが入ってないですね笑
一つ２３ペソ。
パクチーを抜いて欲しい時は、『Por favor quita el cilantro.（ぽるふぁぼーる きた える しらんとろ）』と伝えれば大丈夫です。
トルティーヤの皮に巻きながら食べます🌮絶品です！
（トルティーヤの皮は、とうもろこしで作られているものと、小麦粉で作られているものの2種類が一般的。）
私がいつも行く屋台のタコスはこの2店舗ですが、他にも色々な種類のタコス屋台が並んでいます。
メキシコの国民食であるタコス！
是非足を運んで、沢山の味を楽しんでみてください♪
ティアンギスがポランコのこの場所に来るのは、金曜日だけなのでご注意を⚠️