風の時代 カウントダウン最終章 2020.12.18
いよいよやってくる、新しい時代。
以前からこのブログでもふれてきた、風の時代の到来。
その日まで、もうあと5日ほど。
地位よりも人脈や情報、所有よりもシェア、固定よりも自由。…それらのことが大切だとみんなが気づく世の中になってゆく。
2020年12月22日、午前3時21分(日本時間)。
土星と木星が天空でぴったりと重なる(グレートコンジャンクション)。
さらに、その重なる地点は水瓶座0度。
占星術の世界では、土星は秩序の星、木星は拡大の星、と言われている。固める土星と、拡げる木星。
秩序と拡大が重なる時、世の中は大きく動くのである。
土星と木星が重なるグレートコンジャンクション自体は、20年に一度起きるそう。
グレコンが起きる度に、世の中は大きく変化を迎えてきた。
20年前…2000年は、私たちの生活にインターネットが普及した頃。
そして、今回のグレコンの何が特別かというと、
その重なる位置の星座のエレメントが『風』に変わること(エレメント:火・土・風・水の4つ)。水瓶座は、風のエレメント。
これまでの200年ー250年間は、土星と木星が重なる位置は『地』の星座で起こることが多かった。2020年12月22日を境に、そこからは風の星座でグレコンが起こってゆくという。 (風の星座:ふたご座、てんびん座、みずがめ座)
土(地)の時代から風の時代へ。
ちなみに。地の時代の前は、火の時代だった。
貴族が権力を握っていた火の時代の終焉には、200年前のフランス革命に象徴されるように各国で革命が起き、市民に力が渡った。
そこから地の時代へ突入。
商工業が発達し、所有する者が上に立つという時代だった。
土(地)は、物質、所有、地位、お金、…がキーワードの時代だった。
そして、今回のエレメントの変わり目に起きたこと。それは、567ウィルスの衝撃。567の影響が一瞬で世界を覆った。分かりやすい引き金となった。
リモートワークやワーケーションなど働き方や住むところが変わったり、副業が当然になったり。生活のスタイルが大きく変わったのである。
個人が自由に発信するようになったり。
例えば車も、所有することの価値よりも、シェアして利用することに価値が動いていたり。シェアやクラウド化が一般的になってきている。
社会の価値観、すなわち世界が大きく変化している。
スピリチュアル的なことを信じる信じないに関係なく、
世の中が激動していることは、誰もが実感しているところであろう。いま、世の中が大きく動いていることは事実。
まさに、新たな生活様式!笑 なのである。
『物質、所有』の時代から、『知性、情報、つながり、思考』 にスポットが当たる時代へ。
『形・お金・ポジション(地位)』を媒介としたつながりから、『知性の質、波長、波動』でつながる世界へ。
『物やお金』から『知識と情報』へ、
『地位と権力』から『友情と人脈』へ、
『ヒエラルキー(階級制度)』から『ネットワーク』へ。
肩書きや大義名分でのつながり、社交辞令的な付き合いはもうおしまい。本当に自分が望む人、波動・フィーリングが合う人とつながってゆく世界。
567がもたらした社会の大きな変化は、新時代突入の序章。いやー、イントロでコレだから、本格的に星が動いたあとは、どうなるのだろう。楽しみー。こんな、歴史的瞬間を生きて体験できるなんて、ものすごく特別なこと!!やはりワクワクが止まらない。
ますます軽やかに。魂の赴く方向へ。感じとるエネルギーや波動を信じてよいし、自分の感覚に従ってよい。もっと自分を輝かせて、個性を発揮して、キラキラ・ワクワクを発信してゆこう。
そして。こうしたスピリチュアルなことが、当たり前のように語れる時代がやってきた!!
本当に、世の中が変化してきているなと感じる。
おまけ。星読みYujiさんの著書、『「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む 』を拝読。
風の時代への変遷や今後の詳細など、気になる方はどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08MZMXGTS/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_.86UFbP13ATAQ