エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、1人1人が主体の会社。 コンテンツと同じくらいに、個人が活きて輝くチャンスのある会社です。 今日は、「想定外」からスタートし「規格外」の活躍ぶりを見せる オールラウンダー、ゴーさんにお話を伺いました。 ―まずは、ゴーさんのACEMDでの役割を教えてください! 私のメインの業務は、社長であるジェームスの「サポート」です。 ―…私が思うに、一般企業でいうところの「サポート」とは一味…いや百味違いますよね(笑)? そうですね(笑)
皆さん、お疲れ様です。 とうとう、2020年の下半期がスタートしました。 自分が2020年に対し、 例年より一層「あっという間」感を感じるのは、 この半年イレギュラー対応が激増し、 あわあわとしている間に時が過ぎてしまったから、のような気がします。 ※つまり決して年齢のせいだけではないということです。 エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)も刻々と変わる状況に合わせ、 柔軟に変化してきました。 しかしそれは「ただ、今を乗り越える」ための変化ではなく 「これからの世界で強
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、変化の会社。 その変化とは、既存の考え方や方法にとらわれず常に進化することであり、 それは人にも同じことが言えます。 今日はまさにその変化の真っただ中にいるルーキー、タムさんにお話を伺いました。 ータムさんが入社したのは、先週お話を伺ったケイさんよりさらに1か月後の3月初旬なんですよね。 はい、何を隠そう、私が1番の新入社員なんです! ―…新入社員であることを忘れさせるほどにベテラン社員のような風格を漂わせてますね…いい意味で
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、 コンテンツに真剣に向き合う会社。 その姿勢は、モノづくりの最終段階である 「届ける」段階までぶれることはありません。 今日はそんなACEMDの出荷の要、台湾出身のケイさんにお話を伺いました。 ―実は入社して間もないケイさん。まずはケイさんの業務の内容を教えてください! はい、対外的には「出荷担当」という言葉を使っていますが、 実際は出荷のだいぶ前の段階から商品に携わっています。 メーカーや海外の工場で作られたモノは、 案件や種
2月よりスタートした「エース劇場~ジェームス的仕事の流儀~」。 約4か月、 よりたくさんの方に エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)を知ってもらいたく、 毎週水曜日の18:00に記事を投稿してきました。 投稿してきたこの期間は、 まさに日本や世界が劇的に変化してきた時期と重なっています。 その間、 私たちACEMDは会社として、 「コンテンツ価値の最大化」という軸をぶらさないこと、 しかしながら今まで以上により柔軟に変化することへの挑戦を始めました。 そして私は1
みなさん、おつかれさまです。 これより、 「心動かされた、面白かった、楽しかった、ためになった」という 社内での出来事を、 わたくしの独断と偏見にて選択し、 月に1回共有させていただきます。 記念すべき第1回は、 先日開催されましたオンライン飲み…オンライン会議の議事録です。 多くの議題に関し熱く語り合うことができ有意義だったものの、 ご都合つかず参加されなかった方はもちろんの事、 アルコールを飲まれた方の中には 記憶が曖昧な方もいらっしゃるかと思いますので、 お手すき
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、挑戦の会社。 様々なクライアントのコンテンツ価値最大化に取り組んでいますが、 実は自社でもブランドを持っているのです。 今日は自社ブランド「Felicia!(以下フェリシア)」の プランニングリーダー、アヤさんにお話を伺いました。 ―まず、フェリシアについて教えてください! フェリシアは、「Wearing Wish(願いや希望、夢などの思いを身に付ける事)」をコンセプトとし、 チャーム、ポーチなどを中心に展開しているブランドです
株式会社エース・マーチャンダイズ。 前身である「エースメタル」という社名から引き継いだ 「エース」という冠に、 コンテンツ価値の最大化をする「モノ」を企画・製造・販売するという 「マーチャンダイズ」という言葉をプラス。 それが、エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)の名前の由来です。 じゃあ、社長であるジェームス秋山の名前ってどうしてジェームスなの? そう思っている方もいるかもしれません。 ACEMDの社長であるジェームス秋山。 念のため重ねて説明いたしますが、ジェームス
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、モノづくりの会社。 常に「コンテンツ価値を最大化」できるモノづくりをすべく動いています。 今日は、そんなわが社の輸入を支えるモノづくリスト、エルさんにお話を伺いました。 ―ACEMDのモノづくりを語るうえで欠かせない存在のエルさん。改めて、どのような業務を担当されているか教えてください! ACEMDは、たくさんのメーカーと連携しながらモノづくりを行っています。モノの特徴や状況に応じてベストなメーカーを検討し生産にあたります。 元
全国に緊急事態宣言が発令され、 そしてそのままゴールデンウィークへと突入しました。 みなさんは今、どのように毎日をお過ごしでしょうか。 長期休暇が終わりやってくるのは、 恐らく、引き続きの「外出自粛=リモートワーク」ですよね。 緊急事態宣言の翌日からリモートワークに移行した私は、 最初はどうやれば「いつもと同じように」働けるのかばかりを 考えていました。 いつもと変わらない方法で、いつもと同じ質の業務を、と。 しかし、時間がたつにつれ、考え方は変わりました。 どうせなら「
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、フレキシブルな会社。 そこには、チームの柔軟なモノづくりと働き方を支える縁の下の力持ちがいます。 今日は、わが社が誇る情熱を秘めたチャレンジャー、ハチさんにお話を伺いました。 ―まず、ハチさんの業務を教えてください。 今私が担当しているのは、いわゆる「総務」と「経理」にあたる業務です。 社内環境の整備や、管理、改善はもちろんの事、支払請求業務、契約関係と、たくさんのことを担当しています。 ACEMDは様々なクライアントの多種多様
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、少数精鋭の会社。 様々なバックグラウンドを持ったメンバーで構成された、 モノづくりのチームです。 どんな人が、どうやって働いているのか、気になりませんか? 今日は、わが社が誇る型破りプランナー、オーさんにお話を伺いました。 ―まず、ACEMDに入社した理由を聞かせてください。 ACEMDへの転職のきっかけは、知人の紹介です。 私には子供(当時4歳)がおり、転職に際し「子育てとの両立ができるか」が最大のポイントでした。 「時短勤
エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)を率いるジェームス秋山。 月並みの言葉になってしまいますが、非常に個性的な男です。 でも何か突飛なことをしたり常識はずれな行動をするわけではありません。 とにかくジェームスは何事も「過ぎる」のです。 ■速すぎる男、ジェームス ACEMDでは、ありがたいことに常に複数の案件を同時進行しています。 モノづくりは検証と考察と決断の繰り返し。 それをいかにスピーディーに行えるかでクライアントの満足度も変わってきます。 しかし、はっきりと
今日は4月1日。 エイプリルフール。 毎年、企業が奇抜な新商品を発表してみたり、有名人がとんでもない報告をしてみたりと、世の中が楽しい嘘で賑わう、そんな1日でした。 そして、本当なら今日もそんな日になるはずでした。 でもいま私たちの前にあるのは 嘘だと思い込みたいような厳しい現実ばかりです。 コロナウィルスによって奪われたものはたくさんあります。 命。 本当は続くはずだったその人の人生がある日突然絶たれてしまいました。 何気ない日常。 学校生活、友と集うことはもち
3月も残すところあと少し。 春になれば新社会人、働く環境を変える人、仕事に復帰する人など、 働くうえで様々な新しいステージに立つ人もたくさんいるはずです。 そんな人にこそ、 いえ、そうでない人にも。 新年度を迎える区切り目のタイミングだからこそ、 今一度立ち止まって、働くことについて考えてみてほしい。 エースマーチャンダイズ(以下ACEMD)は、少数精鋭のチーム。 少人数でありながら、 その人数以上のパワーでモノづくりに取り組んでいます。 それができるのはなぜか。 そ
これは、ジェームス秋山が、ジェームスになる前。 子供時代の秋山真哉と叔父幸重のお話。 × × × 夜の闇の中、おびただしい数の鉄の塊が集うコンテナ港。 どこかから聴こえてきたのは、イーグルスの『ホテルカリフォルニア』。 音はコンテナ港近くの1軒の民家から漏れ聴こえていた。 音の行方を追うとそこには、 全員がリズムに合わせ肩を揺らし、踊り狂い、 熱気に包まれる一室があった。 ダンボールを叩く乾いた音と皿を打ち鳴らすカンカンという音。 真哉をはじめとする子供たちはエアギ