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スタエフをやってみたい。

音声配信のstand.fm(スタンドエフエム)。
通称「スタエフ」が最近気になって仕方がない。

このきっかけは紛れもなく、noteで知り合ったちゃぼはちさんだ。

(始められて、もう2ヶ月も経つんですね!👏)

スタエフというものが何なのかもよくわかっていなかったときに
(今も、インストールして、聴くことだけできるレベルだが)、
ちゃぼはちさんが、ちょっと始めてみました!という感じで放送しているのを知ってから、しばらく毎日聴いていた。

ちゃぼはちさんのnoteは、話すように書かれているなぁと思っていたので、書かれているnoteの雰囲気とスタエフと、すごく統一感がある感じがして、あぁ、話すのが向いている人っていうのは、こういう人なのか、と思った覚えがある。

さらに、ちゃぼはちさんのテンション低めのときのスタエフを聴いていたら、なんだか友だちと電話で話しているような気分になって、楽しいなと思ったし、そのことがとても新鮮だと感じた。

そして、どんなテンションでも、聴く人が心地よいと感じれば需要があるんだということも、面白い発見だった。

ある日、ちゃぼはちさんのゲリラライブがあり、たまたま聴いていたら、大勢の方とともに突然舞台に上げられて、テンションは上がるものの、ただ笑ってしまって、話したいと思ったことがまったく出てこないという貴重な体験もさせてもらった。

これは後から分析したところ、
「すでにコミュニティが出来上がっている」と感じるグループにいきなり入ると、その場の自分のポジションがわからず、何もできなくなるタチだからじゃないか?私ってやつは。ということを思い出した。

そんな気づきも面白いし、ちゃぼはちさんや周りの方のテンションも楽しいし、私は、次第に「自分もいつかスタエフやってみたいなぁ」と思うようになっていた。

好きなのは、何度も書き直せる文章。
だからnoteで毎日発信を続けることができている(今日で53日目)。

だけど、今後、もっと自分を知ってもらいたいと思ったときには、門戸を広げる意味でも、媒体は増やした方がいいというのが、自分ビジネスをやる人の常識のようだ。

スタエフをぶっつけ本番でやっていたら、時間内で言いたいことをまとめられたりするようにもなった、と現在受講中の「言葉で仕事をつくる塾 コトシゴ」の先生、さわらぎ寛子さんもおっしゃっていた。

ちょっとした自己紹介とかでも
「あ、えーと、すいません、あれっ、どこまで言いましたっけ?」みたいな私は、堂々と簡潔にしゃべれるようになりたいという憧れが前からあった。
そうそう、ぶっつけ本番が、私は超苦手なんだ。

スタエフでは、どんなことを話せばいいのか、noteとどうやって区分けするのか?など、はじめる前からいろいろ考えてしまって、やっぱりまだいいや、ってなりそう。

だけど、どうせ一度きりの人生なんだから、声に自信がないとか、つべこべ言ってないで、やっちゃえよ!というもう一人の自分が勝ってくれそうな気配も感じる初夏。

楽しい夏にしたい!!


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