【2024年版】収納のトレンドとポイント
こんにちは!エースホーム本部の山岸です。
今日は「収納」をテーマにお話していきます。
いつの時代も「収納の多さ」は重要なポイント。
夏になると子供たちの大好きなアイス、ジュースなどが冷蔵庫を圧迫し、
庫内が収納不足に陥ったりしませんか?
近年は「ふるさと納税」の返礼品に冷凍食品をたんまり受け取り、あれでも入れる場所がもう…なんて声も耳にします。
同様にクローゼットや棚なんかも物が多すぎて綺麗にしまえないという悩みを持っている方も多いと思われます。
2000年代以降、「断捨離」や「ミニマリスト」が流行し、徐々に身の回りの物を可能な限り持たない、減らしていくという潮流がありましたが、
それでも子育て世代の親御さんは、子ども用品はお子さんの為に残してあげたいし、趣味の道具も使っているものは捨てるわけにはいきません。
便利な社会になり、日用品や調理器具等のバリエーションも増えているので、その分保管場所も多く必要になってくるわけです。
結局のところ、いくら物が減っても全部捨てるわけにはいきませんし、日常生活で最低限の「収納」は必要だということです。
|収納は「広さ」よりも「場所」が大事!
上手な収納のポイントは、家族の生活動線に合わせて適した場所に収納を設けること。
収納しているモノには、モノごとに「使う時、使う場所」があります。
使う頻度も考慮しながら、使う場所の近くにしまっておけば、使いたい時すぐ取り出してしまえるから合理的。
また、クローゼットの中で吊るしっぱなしになりがちなアウター類も、収納名人の近藤典子さんの“近藤流たたみ方”なら型くずれやしわも防止できてコンパクトに収納できるからクローゼットの使い勝手もアップ。
(https://mrs.living.jp/k_life/article/1456558)
小さな家でもちょっとした収納の工夫で広さを確保できる間取りを考えることもできます。
|最新のトレンドは「分かる収納」!?
近年「分かる収納」というトレンドが生まれてきました。
従来は日頃使う荷物を見えないようにする「隠す収納」が一般的でしたが、徐々にそのスタンダードは変化しています。
表題の「分かる収納」とは、家族全員が「あれ使いたい」のタイミングで何がどこにしまってあるかを思い出せる、そんな収納のことです。
使い勝手はさておき一旦綺麗で見栄えがいいように、ではなくて、使い勝手がいい+見栄えがいいを両立しちゃおう!というユーザーが増えてきたのでしょう。(コロナ禍で在宅率が上がったことも影響してるのでしょうか?)
エースホーム住宅の収納は適材適所が意識されており、
キッチン真横にパントリー、玄関直通で土間収納があったりと「場所」にこだわった設計になっています。
子「ママ~!レインコートどこ~?」
ママ「外に着ていくものなんだから、土間収納にあるわよ~」
子「パパ~!お醤油なくなった~!」
パパ「調味料はパントリーから取ってきな~」
…といった風に、使う場所の近くにしまう場所があると、「分かる収納」にしやすく、エースホームの住宅ならこれがバッチリ実現できます!
|エースホームの新しい平屋は何と収納率25%!?
一般的な収納率よりもはるかに多いエースホームの平屋は、すべてを収納とする以外にも、ちょっとした「籠もり」の場としても使える仕様になっています。
その時々の趣味やライフスタイルに合わせて柔軟に変えられるのも魅力!収納率の余裕はそんなメリットも生み出すことができます✨
気になる方はぜひホームページにアクセスしてみてくださいね!
エースホーム平屋商品ページはこちら → https://www.acehome.co.jp/products/flathouse