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役所のあんぽんたん仕事
ママが亡くなったのは7月初め。
もちろんすぐに死亡届を出し、
保険証やら年金手帳、障碍者手帳やら何やら、
ありとあらゆる手続きを素早く終わらせているのに、
10月も半ばになって、
「振込先届のお願い」なんていう、ふざけた手紙が届く。
『お母さんへ返金するお金が口座閉鎖でどこに振り込んだらいいか、
区役所までお知らせに来てよ~。』
・・・
そっちが来てよ。
っていうか、その話もう何度もしてるよ。
口座が閉鎖することなんて、
7月の時点で分かってるじゃん!
こんな手紙が届くのも初めてじゃないけど、
今までのは時期も微妙だったし、
「お手数ですが~」っていう一言があったし、
何より返信封筒が入ってた。
マジで時間と気持ちと交通費のムダなの。
そっちの都合で呼び出しといて、
1時間以上待たせた上に駐車場料金まで奪うのよね。
こんな不経済で非合理的な仕事してて許されるのって、
公務員以外ないんじゃない?
全ての自治体に『おくやみコーナー』の設置を強く所望する!
いつまでもいつまでも
「あぁ、死んじゃったんだ」と思い出させられては役所へ…。
行くたびに、奥の方で暇そうにしている人が気になって仕方ないのに、
何で待たされているのか分かんないっつーの。ぷんっ!
請求する時はすぐに連絡来るのに、
返金処理は面倒で異常に時間がかかる。
それが日本。