私の英語
昨日のノートでも、少し触れたけど、私はとりあえず、今のところ英語で困ったことはない。
いや、多々あるような気がする。
実際に今話せと言われても話せない。
なぜかというと、頭が英語じゃないから。
ひろゆき氏のかつての発言と同じく、頭に言語の、スイッチの切り替えボタンが有るらしい。
普段乗らない自転車に乗るのと同じような感じ。
はじめは、ブレーキの感覚を確かめたり、ゆっくりヨチヨチで自信がないのだが、いけるってスイッチが入ると、一気に乗れる。
だから、今は
イングリッシュダズントカムアウトフロムマイマウス
って感じ。
だけど、3日位英語オンリーの環境で、頭が英語脳になると、英語でものを考えるようになる。このくらいから英語で夢も見るし、英語で寝言を言うらしい。
そこの壁を乗り越えると、表現しづらい単語も言い回しでどうにかなるし、ジョークも言える。
アメリカ留学で一切日本語を裁ち、アメ人の中で暮らしてた頃の本領発揮となる。
ちなみに、アメリカ本土の英語学校→某州立大学入学→ダブルメジャーで卒業、インターンとして、精神科病院勤務→お金がなくて、泣く泣く大学院を諦める→日本の大学に学士編入→国家資格取得という流れを踏んで今のストレスフル職場でソーシャルワーカーをしています。普段の生活で全く英語は使いません。
そういや、最近英語話してないなぁ。映画とかで聞き取ることはできるけど、耳も退化していくんだろうなと思うとなんとなく寂しくなる。
英語上達の話で申し訳ないが、
私は英語はただの道具だと考える。
英語で何をしたいのか?英語というツールを使って何を成し遂げたいのか?が問題で、
英語を話せるようになりたいっていう目標はナンセンスなんです。
英語はあくまでも道具にしか過ぎず、英語を使って何をすべきかを見定めたほうが、英語は確実に上手くなる。
私はそう信じている。
ちなみに、先日の騙された ハイドロフラスク
の件ですが、未だに悔しい。オレって以外としつこい性格なのかな?
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