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今日は自動車保険の日

自動車保険の日

1914年2月14日
自動車保険が日本で初めて誕生しました。
保険業界おいて、この日は「自動車保険の日」として知られています。
今年で111年目ですね。

1914年(大正3年)当時は1,000台ほどの自動車が日本国内で走っていたそうです。おそらく舗装道路も少なく、土埃が舞う光景だっかもしれません。
当時の保険会社や引き受けに携わっていた代理店はどのような思いで自動車保険の開発や販売に取り組んでいたのでしょうか。
先人たちの、その当時の夢に向かっての努力、第一号契約を獲得した時の喜び、その当時の日本の社会に思い馳せています。
現在のような自動車社会の到来は想像すらできなかったのかもしれませんが、その先人たちの頑張りのおかげで、今も自動車保険として社会に浸透する保険商品として継続しています。

保険会社在籍時、2月14日はバレンタインデーの日でもあり、チョコレート菓子とコラボして自動車保険の誕生の日を意識するということを行ってた時期がありましたたが、いつしかかチョコのみが主流となってしまったのが残念でした。

この日は先人の頑張りに感謝する日として、当時の人たちの思いに触れ、今の仕事を振り返り「しっかりと保険を考えよう」という日でもあったと思います。
日々の仕事を振り返る意味でも、時には昔に思いを馳せ今を頑張ることも大切なことかもしれません。

保険という仕事をしっかり

先人たちに恥じないように、今日もしっかりと「保険」をご案内していきたいですね。

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