先生に求めたい「想像力」
熱心な先生1人目の子どもは、何事もゆっくり、マイペース、しかし負けず嫌いでした。小学1年生の時、熱心な先生にあたり、大量の宿題が毎日課されていました。
字を書くことも読むことも遅く、音読はほぼ暗記して対応していました。宿題が多すぎて、終わらずに就寝することになると、明け方3時に起きてきて「ママ一緒に宿題やろう」と懇願されました。そのことを担任の先生に話すと、「〇ちゃんは、朝3時に起きて宿題をやっているそうです!〇ちゃんの努力、すごいですね、みんなも見習いましょう」というプレ