つらつらのまま
noteを書くときは
最初に写真を選びます
noteに使おうと思って撮ってあるのです
写真を見て思いつくまま書き出します
これを書こう!とか 特に決めていません
だから話題がころころと変わります
脈絡がないな〜と読み返して失笑する
ひとりで連想ゲームやってるみたい
書く方は感情や思考の言語化を楽しんでいますが
読む方からしたら うーん どうなんでしょうね
以前はじめて小説を書いたのですが
そのときも思いつくまま書き出しました
テーマや世界観は決まっていたもののあとは自由
さてどうしたものか と考えた私は
原稿用紙と銀色インクのペンを買いました
そして元になった物語を書き写したのです
全部を書き写すのに用紙20枚くらい使いました
書き損じるたび、一からやり直したからです
どうしても一回で全ページを書き写したかった
繰り返し書くことで物語に入り込んでゆく
その作業の中で書き出しを思いついたので
あとはもう、思いつくままに書き進めました
描きたい場面も最後のシーンも決めないで
そのとき思い浮かんだ言葉や場面を書いて繋ぎ合わす
そうして書いていくうちに伝えたい事が定まり
誰に向けて書いているのかも自覚しました
そうなるとなかなか筆が進まなくなりました
誤解のない表現 傷つけない表現
言葉のことをすごく考えました
読み手を意識して書くということ 難しかった
ときにはアドバイスやアイデアをもらいながら
それで思いついた展開を加えていって
どうにかこうにか
手紙のような物語が出来上がりました
小説を書くということ
得難い経験でした とても楽しかった
読んでくださった方たち
ありがとうございます
どうだったでしょうか
いざ人の手に渡ると怖いものです
また書くかどうかは
どうでしょう
カミングスーン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?