森 朋子

人生の第二章は家族はもちろん、もっと自分の喜ぶことも!一度きりの人生「今までやりたかったけど、できなかったこと」をひとつずつ。そんな方の「一人ではなかなか踏み出せない一歩」を、方眼ノートメソッド&コーチングでグッと後押しするサポートをしています。

森 朋子

人生の第二章は家族はもちろん、もっと自分の喜ぶことも!一度きりの人生「今までやりたかったけど、できなかったこと」をひとつずつ。そんな方の「一人ではなかなか踏み出せない一歩」を、方眼ノートメソッド&コーチングでグッと後押しするサポートをしています。

最近の記事

やることで頭がいつもパンパン…はわずか5分で解決!

「やりたいことがたくさんあって  何から手をつければいいか・・・」 「あれもこれもやらなきゃ・・・で  いつも頭がパンパン」 こんなことってありませんか? 先日、方眼ノート1DAYセミナーを受講した Kさんもそうでした。 いろんなスキルをお持ちで、それを活かして ビジネスを進めたい。 けど、気持ちが焦るばかりで なかなか整理して取り組めない・・・ というお悩みを受講する前は持ってました。 そんな彼女が、受講後にくださったメッセージが 「やりたいことがありすぎる私

    • 「人に頼る」の概念ががらっと変わる経験

      あなたはこんなことありませんか? ・周りの人に助けてもらったり、頼ったりするのって  得意じゃない・・・ ・集団やチームで動いてるとき、つい 「みんなに迷惑かけたら悪いし…」と遠慮してしまう これ、まさしく私のことなんです。 とはいえ、「人の力を借りる」ってことも必要だと 頭ではわかってました。 たとえば、専業主婦から起業した時、 いろんな学びの場に行きました。 そのたびに 「一人の力ってほんとに限られてる。ビジネスをするには  できないことはできる人に助けてもらう

      • 良くない感情の沼から、するっと抜け出る方法を手にした日

        突然ですが、こんなことありませんか? ・「あ~、やらなきゃいけないのに、全然できてない…」とイライラ ・「なんでうまくいかないんだろう…」という気持ちにのまれて  他のことすらも前に進まない ・自分が期待した結果が得られず、そのたびに落ち込む 私はよくあるんです。。。 そして、「こういう良くない状況から、なるべく早く抜け出られるような 自分になりたい!」と思って、いろいろ本を読んだり、 師匠からアドバイスをもらったりしてきました。 その中でも頭に残っていたのは「結果

        • 今年の自分の成長も来年のワクワクも感じさせてくれる○○

          今年も残すところ、あとわずかですね。 今年もやりました!「1年の振り返り&来年を最高にする」方眼を書く会。 自分が楽しみすぎて写真を撮り忘れ・・・これは以前の方眼勉強会の時に撮った写真です(^^♪ この会は、私の方眼セミナーを受けてくださった方にお声をかけて、去年から始めてみました。 この会をやって感じたことは「やっぱり振り返りって大事」ってこと。 昔はこの時期になると「今年できなかったことを反省」していました。 一方で方眼を書くようになってからは「できたことにも

          「自分でやる」子供の自立を育むために親ができること

          こんにちは。 方眼ノートfor KIDSインストラクターの森朋子です。 お子さんを見ていて、「あ~、もうそんなじゃ後で困るよ!」と つい先回りして口を出してしまうことってありますよね。 「この子のためだから!」と思って、アドバイスや注意をついしてしまうこと、私もあります。 一方で、そうすることで私が期待するような効果が得られたことって、 実はあまりないんですよね。 ・その時は、仕方なく言われたことをするけど、一時的に過ぎず、また同じことを繰り返す ・口出された

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          思考派?それとも感覚派?

          突然ですが、質問です。 あなたは思考派ですか?それとも感覚派ですか? 今日は少し抽象的なお話です。「思考派か?感覚派か?」 私は完全に思考派だと思ってました。 かつての私はいつも「考えすぎて動けない」人間でした。 だから日常的によく「考える」し、その作業がわりと好きな方。 一方で、「直感力」とか「ピンとくる」という言葉に拒否反応がありました。 「自分の直感なんて当てにならないのでは?」と思ってました。 そんな私ですが、ここ1年で「感じる力」がぐっと上がったこと

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          「2時間でも書けなかった日記が、15分でサクッと書けるように!」

          こんにちは。方眼ノートトレーナーの森 朋子です。 「去年は、遠足の日記を前に2時間固まってたのに、今年は  嫌な顔もせず、さっと書き始めました。そして、一人で15分くらいで  さらさらっと書き上げたんです!すご~い!と興奮しました!」  こんなメッセージを昨日、いただきました。 メッセージをくださったのは、夏休みに「すごい!読書感想文教室」に 小4の息子さんと参加してくださったお母さん。 講座に来られる前は、「息子は、文章を書くのがとても苦手で、作文や日記はいつ

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          子供が勝手に学ぶ意欲を上げる、親の関わり方とは?

          「子供が自分でどんどん勉強してくれたら、いいのに」 そう感じたことありませんか? 今日は、そんなことが簡単に実現するために、 私たち親がどう関わるといいか、というテーマです。 これをお伝えするために、まず我が家の週末の1シーンを シェアさせてください。 小6息子の算数を横で見ていた私。そこで出てきたのがN進法。 塾でも習ってない。私も「N進法??」という状態だったので 夫にバトンタッチして教えてもらうことに。 夕食後、夫が「さっき勉強したあれ、お母さんも知ら

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          「失敗のリスクがない方を選ぶ」をしていた私に今、伝えたいこと

          「もうこの歳だし、なるべくリスクが少ない方を選ぶ」 これは起業前、専業主婦の時の私のモットーでした。 当時の私にとって、失敗とは… ・遠回り、ムダなもの ・自信を奪うもの と思ってました。 そんな私に伝えてあげたいフレーズを、先日 GACKT様のインタビューから見つけました。  ↓  ↓  ↓ モノゴトは『成功』と『失敗』に分岐なんかしていない。 『失敗』『失敗』『失敗』…『成功』。 成功するまで一本道が続いているだけ つまり、失敗とは「結果」ではなく

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          気が進まないことをサクッと終わらす秘訣

          「やらなきゃいけないけど、気が進まない…」 ってことありますよね。 たとえば、部屋の片づけ、得意でない仕事など。 で、後回しにすればするほど、もっとやる気がなくなる… ってことありますよね。 そういう良くない感情を早く手放し、結果、やるべき行動を サクッとできるようになる秘訣をお伝えします。 その秘訣につながるので、私の昨日のできごとを まずシェアさせてください。 昼食後に動かし始めた食洗器。 聞きなれない「ピーピー」という音をたてた後 動かくなりました

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          考えすぎて動けないときは

          やってみたいなと思うことに出会ったとき、 新しいことに挑戦するか迷ったとき、 「失敗したらやだな…」 「ま、今の状態も悪くないし、  このままでいっか…」 って感じることありますか? これは専業主婦をしていたころ、 私の頭の中にしょっちゅう 出てきたフレーズでした。 「毎日同じことの繰り返し。  向かっていく目標もない…」 何かを変えたい、なのに いろいろ考えれば考えるほど 悪い想像ばかりが浮かんで動けない。 そんな状況でした。 そんな私が、 主婦から起業

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