
恋愛スイッチが入る瞬間の5つのポイント
自分自身にうっすら恋愛スイッチが入りかけているような気がするので、冷静さがまだ少し残っている間に、どういう人と顔を合わすとわたしのそういうスイッチが入るのか考えてみた。
昨日アップしようと思っていたが、頭の中の整理がつかなかったから。
男気がある人
全般的にこれが大事なのかもしれないと思っている。心に余裕があるな〜とか、器が大きいな〜とか感じさせてくれる人。
聞かれたことに対して、わたしが思わず熱く語ったとしてもふんふんと聞いてくれてて受け止めてくれてたり。お会計の時にサラッと支払ってくださったり(いつもおごってくれなんてちっとも思ってない)。
車道側を歩いていたら内側を歩いて、って気を遣ってくれるとか。受け止めてくれてる感があるというか、総じて男気なのかな〜と思う。
自分の仕事に対して真摯に向き合えてる人
抱えることやものに対して真剣でない人は、やっぱりわたしは好きになれない。特に仕事に対して、ぼやーっと日々こなしているとか、まぁこうやって回しといたらいいねんという感じに見える不労収入的なものとか、そういうので収入が高い人には全く興味が持てない。
日々真摯に人や起こる事象に向き合っている人の方が好き。頭が賢いが故に賢い稼ぎ方をしている人がいるのも知ってるけど。
そういうのよりは、日々一生懸命な人がいい。そういう人は、応援したくなるし応援したいし、何か役に立てないかなと思ったりする。
世界観を広げてくれる人
わたしの知らない世界を教えてくれる人は本当に楽しい。多分こういうことに近いんだと思う。
わたしの場合は出会いの総量だけでなく、すでに出会ってるものが拡大していくことも含む。それはたぶんどんなことでもよくて、仕事に直結なんてしてなくていいし、趣味だったり興味だったり、豆知識でもなんでもいいのだ。素晴らしきムダ知識でも全然いい。
だから、インプットがない相手は全然面白くなくて、こっちから声をかけないものだから、相手のことを忘れているときもある。(ひどい女ですよね。)
センスがいい人
選ぶレストランや着ているものとかが、関西弁でいうと「シュッとしてる」というちょうどいい言葉があるのだけど。標準語だとなんていうんだろう。
別にハイブランドでなくてよい。そんなこと求めてない。ただ、自分の魅せ方をなんとなくわかっていて、その人の印象をイメージできるものを身につけていたり。ちょっとしたこだわりがあったり。
あとは年齢に応じたものを身につけていたり、言葉遣いとか態度とかも含めて歳相応であったり。自分がそういうことを考えるようになったからかもしれないけれど。
だから、自分より年齢が上なのに「こんにちわ」とか書かれると、「なんでやねん、JKか」って突っ込みたくなるのだ。(正解は「こんにちは」です。)
考えてくれていると感じさせてくれる人
会ったときに手土産をくれる人とか、会うための段取りを整えるのにいろいろ考えてくれるとか、離れている間でも「あぁ、わたしのことを頭に浮かべながらいろいろ考えてくれているんだな」と思わせてくれる人は、必然と惹かれるなと思った。
結局彼氏がデートの行き先を決めてくれないとか、どこがいいって聞いてくるとかって、何の提案もなしにいきなり判断をゆだねてくるところが女性としては許せないんだと思う。
なぜなら「頭に浮かべながら考えてない」からだ。「わたしのこと考えながらこんなデートがいいかなとか妄想してくれてるのかな」と感じるだけでも女子はキュンとくることもある。(人によるとは思うけれど。)
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おぉ、5つのポイントにまとまった。奇跡的。
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