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この世から消えろと思う男たち

タイトルは強烈ですけど。それくらい毛嫌いしている男性のタイプがあります。この前遭遇したので書いておこうかなと。

遭遇したのは、ちょうど京都から女3人で帰る道中。全員ご近所住まいなので最も近い子の家の近くまでおしゃべりしながら歩いて帰ってました。

話が盛り上がり、しばらく立ち話。

そうすると、男性の集団がチラチラと見ていくのがわかります。まぁ場所が場所だったので飲み帰りの集団だな〜というのはなんとなくわかるんでしょう。ただ、あまりにわたしたちが喋ることに夢中で周りを見てないので、そういう男性の集団も見るけど声をかけたりはありません。

そこへ。

相当酔ってるのかなんなのかは知りませんが、いきなり肩を叩いてくる男性集団。チラ見してたので、またかと思っていたらいきなりです。

そして、突然「ジャンケン参加して」と訳の分からないことを言い出します。まぁ飲みにいくのか何かは知らないけど、男性6人に女3人足してどこかに行こうという魂胆でしょう。

こういう連中が、わたしは死ぬほど嫌いです。
そしてだいたいこういう男性たちは同じ種類同士つるんでるので、誰かが誰かを止めるとかしない。
かつ、彼らは女性蔑視が基本です。

女子校育ちだからなのかはわかりませんが、青春時代にとても人間らしく育てていただいたおかげで、こういうのに遭遇すると一気に対等な立場かそれ以上になれます。

「今から帰るところなので。」
第1ジャブ。これで去る軍団はあまりいない。

酔っ払いはたちが悪くてしつこいため、
「女同士喋ってるのん、邪魔せんといてくれる?マジで。」
と、若干キレ気味に言い放ち、その場から少し遠くに去ります。

この二言目がこういう男性たちにはカチンと来るのです。
「なんやねん、俺らが誘ってやってるのに」
そんなこと、一ミリも求めてないし、なんなら迷惑です。でも彼らはそう思い言葉を発することもあります。これが女性蔑視。誘えばついてくると思っているんです。

こういう男性は、本当にこの世から消え去ってほしいと心から願っています。

ちなみにこの時の彼ら、その場ではこう言い返せないヘタレだったが、離れたところでチラリとこの言葉を放っていたよ。

細々とつぶやいているだけですが、読んでウンウンうなづいたりしてくれる人がひとりでもいればいいなと思って綴っています。もし何度もうなづくことがあったらサポートいただけると感動します!サポート代金はプレミアム代及び他のクリエイターの方のサポートに回します!