あっちゃん

あっちゃん

最近の記事

断捨離日記1

子供ができました。 なので部屋を片付けなければなりません。 僕は物を捨てられない方の人間です。 というかどちらかというと物を拾ってくる人間でして。 築60年の古いビルの我が家(賃貸)には使用用途不明の物がいっぱいに溢れかえっています。 そう遠くない未来、人が一人増える。 狭い2DK(賃貸)で家族3人で暮らすため、 なんとか部屋を片付けて部屋を広くしないと! だから私は断捨離をするのです!! そう決めました。 (戸建ても購入しようと探し始めたが高杉無理ワロタ) 今回ご紹

    • まもなく40になります 先日座りすぎて初めて痔になりまして 薬局でボラギノールを買ってきました そして痔が良くなってきたので運動再開 ランニングして 懸垂を始めて 「1.2.3.4.5.6.ビギっ!!」 腿の裏が激しく攣り あまりの痛さに懸垂バーから飛び降りて 地面に倒れ込み腿裏を押さえて悶えていると 少しだけお尻もジーンと感じて。 ポットキャストから流れる大音量のみうらじゅん氏の軽快なトークがうるさくてうるさくて、 それでも痛みで動けず 「ヘイシリ!ヘイシリ!

      • すっぽんの赤ちゃん

        奥さんと公園を歩いていると足元に生物を感じた、 見るとすっぽんの赤ちゃんだった。 「どうしてこんな道の真ん中にすっぽんの赤ちゃんがいるのか?」 僕と奥さんは協力して池に戻してあげようと木の枝で持ち上げようとしたがうまくいかない。 そこをご夫人が通りかかってちょうど良い大きさ硬さの葉っぱをくれた。 その葉っぱですっぽんの赤ちゃんをすくい上げて、池に走る。 途中首を伸ばしてひっくり返るすっぽん。 それでもなんとか落とさずに池に逃す事ができた。 「あなた今日は竜宮城に連

        • ヘタ取り中毒者

          梅干し用の梅の実からヘタを取る。 アポロチョコみたいなヘタがほろりと取れる。 ヘタが取れた時にふわりと心地よさがある。 あまりの心地よさに仕事中の奥さんを呼んできた 「すごいから一個だけやってみて!」 一個ヘタを取った奥さんはまた一個また一個とヘタを取っていく。 結局二人で全部ヘタを取ってしまった。 もう取れるヘタを無くした僕たちは、 手を震わせてヘタ取り中毒者になってしまった。 ジャムに使うはずだった傷ついた梅の実のヘタも取りだすが、しばらくすると素に戻り。

          卵行方不明

          台所にて お皿にお米をのせて その上に千切りしたキャベツをのせて その上に焼いたお肉をのせて さらにその上から生卵をのせる ダイニングテーブルにお箸とキムチを運んで キッチンのお肉丼を運ぼうとすると さっきのせたはずの卵が行方不明 「え?」 周辺をよく見たら床に卵が滑り落ちていた 床で潰れてしまった卵 卵を受け止めるためのクレーターを作らなかった事を悔やんだ 床を掃除して、今度は箸で上手くクレーターを作ってそこに卵を落とした 上手くピタリと卵が収まった

          卵行方不明

          出前

          蕎麦を出前で注文する 僕はカツ丼セット 奥さんは鴨せいろ 20分で持ってきてくれた 家族経営のお店でお爺さんが持ってきてくれた 今日は自分で作りたくない、 でも、今から外に食べに出る気分でない そんな時、出前はとても便利 しかし狩猟採集民はそんな時どうしてたんだろう 木の実を備蓄していたのか? ウチにも備蓄はあるけど それでも出前の蕎麦が食べたいと思うのは 贅沢して心を満たしたいとか 自分にご褒美とかそういう事なんだろう 狩猟採集民が自分にご褒美する時はいったいな

          東京で田舎暮らし

          僕も流行りの田舎暮らしをしたいと思い立ちました どのようにして田舎暮らし始めるか? 一生懸命考えても理想の田舎暮らしを叶える方法が浮かばず 全くその夢は叶えられそうにない そこで「東京で田舎暮らしすればいいじゃん」と考えました 東京での暮らしを田舎暮らしの目線で生きてみる するともう一人の自分が声を上げます 「東京で焚き火なんて無理じゃん!」 「焚き火で癒されたい時はどうしたらいいですか?」 「どうしたらいいですか?」なんともムカつく言い方です これ上司などに思った時は要注意

          東京で田舎暮らし