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夫からの応援と今日の本音1011

夫からの応援

ちょっと前の話

オファー面談に行った日のこと
直前に口頭内定をもらっていた別の会社から不採用の通知があったため、
オファー面談といえども、不信感の塊で伺った
また、落ちるかもしれない

そんな朝に夫からもらった言葉
 落ちてもいい
 しがみつかない
 なんとでもなる
 自然体

本当に私の感情を言い当ててくれている
しがみついているから、「落ちたらどうしよう」の不安になるのね
はたと気がついた

いざ、オファー面接
無事、内定

面接では、あまりフレンドリーに話ができず、淡々とビジネスライクになってしまった
一瞬反省
あー、でも、それでいいじゃない。と直ぐに切り替わる

職場だから、私にはそれくらいの距離感で人付き合いする方があっているかも
もしかしたらお友達になれる人がいるかもしれないし、いないかもしれないけど、そんなことは追々で
前職では、距離感縮めたんだが、無理していた
これも、「しがみつき」の一つだったかもしれない


今日の本音1011

久しぶりの本音note
このオファー面談の頃、本音noteを書こうとして書かなかった
それ以降、特に、言葉にする感じじゃなかった
就活のストレスから解放されたことが多いのかもしれないけど
色々考えることはあったけど、フラットに今の自分を受け入れて生活していた感じ

「私、進化したな」と思ったことを記録

(1)整骨院の予約に失敗した
ネット予約して、「ども〜」とお店を訪ねたところ、「えっ」となり
どうやら最後の予約ボタンを押し忘れていたらしい。
改めて予約をして、1時間ぽっかり空いたので、隣駅の100円ショップに歩いてお買い物
ずっと欲しいものが買えてちょうどよかった。とポジティブ
前なら恥ずかしい、失敗しちゃった!とプチパニックになっていた

(2)友達に「そんなだったっけ?」とよく言われる
30年の付き合いで、昔は本当にダメ人間だったけど、いつしか「しっかりモノ?」になっていたらしい
私にとっては褒め言葉

まだ、時々、「こうあるべきだ」と思うこともあるけど、
一旦立ち止まって、そうなの?思い込みじゃない?と自分に問いかけることもできるようになった
前は、自分で自分を縛って、自分に疲れていた
フラットに、今のありのままの自分を受け入れ、それを人に見せられるようになったのだと思う

お仕事再開は少し不安だけど、それより経済的なゆとりが生まれるから、
今は、あれしたいな、これしたいなと楽しみを探している


 しがみつかない
 なんとでもなる
 自然体

 明日、死ぬかもしれない(これも夫からの言葉)

今を、この瞬間を楽しむ


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