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あなたにも、この"癒し"を届けたい。

先日、エイミーさんの処女作’ジミー’の読書会に参加させて頂くにあたり原稿を送って頂き、
むさぼるように読んだ後、読書会前だというのに鼻息荒く感想文を書かせて頂きました。


すると数日後、エイミーさんがこの記事を取り上げてくださった!


自分というかたまりを溶かし、自分が何者だかわからないほど物語の中に入り込み、そこで「感じ」ながら読む人の存在。

全身全霊で、「自分の物語のように」読む人。

私の書いたものは、そんな風に読まれるのか。
私は思う。

癒されたのは、実は、私だったのではないか。

だって、私は、彼女のことばを読みながら、泣いていたのだから

エイミーさんの記事を読んで、またも心が震えて泣いてしまいました。

エイミーさんの書く言葉って、ものすごく”生きている”のですよね。

だからどうしようもなく揺さぶられてしまうのだと思います。

エイミーさん、改めてありがとうございました🌸



さて、いよいよ読書会当日になり、エイミーさんのほか、私を含め6名の方が参加しました。

画面越しにはじめてお話しするエイミーさんは、柔らかく優しい笑顔で、凛とした佇まいのとても素敵な方でした。
ゆったりとお話される一方で、進行はハキハキと進めてくださり、これはヨガティーチャーの一面かななどと勝手ながら思いました。


そして、一緒に参加した6名の方も、皆さんとても素敵な方でした。
全員女性だったので、'ジミー’を読んで感じたことから派生して、和気あいあいと話が弾みました。

それぞれ全く違う立場だった読者のわたしたち。
「そういう視点もあるのか!」と'ジミー'の魅力をまた一段深く知る機会になりました。


'ジミー'を通して新しい気づきがあった方、自分自身を見つめ返した方、ご自身のお仕事を振り返った方、気持ちが溢れて泣いてしまった方など・・・。

参加者おひとりおひとりの話を聞きながら、「わかるわかる!」「なるほど!」など、私の気持ちは終始高揚しっぱなし。
画面上でうなずきすぎの私がチラリと目に入るのだけど、止められませんでした笑


それぞれ感じたことがある一方で、全員が’ジミー’を読んである体験をしているようでした。
それは、’癒し’の体験。

’ジミー’って、そういう本なのです。
読んだら絶対に分かるのだけれど、本当に’癒し’が起きちゃうのです。



私が読書感想文で、
「ジミーは、すべてのひとのための物語だ」
と書いた理由。

それは、すべてのひとが感じたことのある、そして人によっては見たくなくて心の奥底にカギをかけて閉まっているような感情に、
これでもかというほど深く、けれどさりげなく、触れている作品だからです。


読者は'ジミー'を読む中でその感情をリアルに再体験し、再体験ののちに、感情が昇華され、癒しになるのだと 私は思います。



まだ’ジミー’は世に出る前です。
読んだ人が限られる中、多くの人が涙し、癒されずにはいられないこの作品が、
たくさんの人に読まれ、愛されるものになってほしい。


エイミーさんとのメールのやり取りでも書かせて頂きましたが、
私の描く未来では、もう’ジミー’は学校の図書室に置いてありますし、図書館にもありますし、映画化されています。


’ジミー’を通じて多くの人に癒しが届くよう、私は’ジミー’出版を、そしてエイミーさんを精一杯応援します。

2022年1月1日からクラウドファンディングが始まります。
ぜひ、最新情報をエイミーさんのページから確認してみてください✨


エイミーさん、参加者のみなさん、
素敵な時間をありがとうございました🌸


そしてここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました☺️

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