hedigan's『Chance』ランニングBGMで最速鑑賞
遂にsuchmosのYONCEの別プロジェクトhedigan'sの1st album爆誕。
朝仕事場で発売に気づいて、ユニフォームに着替えながら聴いてご機嫌。
仕事から帰り、ランニング中に一回通して聴こうと発案。
up↑“茜色の夕日"フジファブリック
暮れゆく紅い空を横目に、若さの喪失とそれでも変わらないものの讃歌を堪能。超名曲。
①〜⑩『Chance』全10曲hedigan's
本日リリース。多彩なリズムがまず素晴らしい。YONCEの書くメロディはどこかsuchmosと似た瞬間があるも、このやさぐれたギターがそっちに向かうのを許さない。
“再生”は歌モノとしても聴けるが、その展開は普通じゃない。“o'share"はやはり強烈で、YONCEはここでは悪魔となっている。最終曲"ふしぎ"は鉄琴とタムが織りなすかわいい曲。
まだ一聴しただけなので、このアルバムに対する理解は乏しいが、10曲RUNにアルバム、特に新作を使うのはなかなか良かった。
down↓”海と花束”きのこ帝国。轟音ギターの感触はスウィートささえ感じる。
down↓"melancholy man”Primal Scream ボビーのソロ音源より深みも圧も段違い。なのに、ボビーのボーカルが一番魅力だ。
10曲RUNはまだ試行錯誤中。ただアルバムを通しで向き合って聴くのは、貴重な時間となった。