思い知るがいい 三角定規たちの肝臓を!!
Netflixで今敏監督のパプリカが配信されてた。
かなりどうでもいいことなのですが、今回はウォンバットシアター(仮)を使わずiPhoneを使って視聴したので題名はセリフを抜粋させていただきます。
この映画は平沢進を知るきっかけになった映画。
劇中で白虎野の娘という曲が流れるのですが、それがすごくいい。
夢の中で流れてきたら、それはもう気持ちがいい朝を迎えられそうな曲。
わたしはこの曲を風に当たりたくて散歩する時に必ずかける。
なぜかすごく懐かしい気持ちにさせてくれる。。
この映画のキャッチコピーは
「夢が犯されていく_」
かなり狂気に満ちた作品
所長の有名なセリフを抜粋しますと
「オセアニアじゃ常識なんだよ
さぁ今こそ青空に向かって凱旋だ
絢爛たる紙ふぶきは鳥居をくぐり
周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒をつかさどれ、、、、」
こんなセリフがもっと長く続きます。
意味不明すぎる、、、これ、じゅげむのように暗唱できたら楽しいと思う。
是非、正論しか言わない人にムカついたときに言ってやりたい。
このシーンのあとあの狂気のパレードが始まるのですが、もう気持ちがいいぐらい狂ってる。
中毒性ある。
物語は他人の夢に入り精神治療を行うところからスタートするのですが、
わたしは精神が不安定になると必ず学生時代の必修科目(3回目ぐらいの再履修)の卒業をかけたテストを受ける夢を見ます。
かなり悪夢なので、もしこの治療法が実現したらこの夢をどうにかしたいです。
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