最近の記事
マガジン
記事
-
疑心
いつか交わした言葉は嘘だったのだろうか 今となっては 忘れさられたものだろうか あなたが一度見せた悲しい顔は欺くための演技だったのだろうか そんな疑いしかできない自分が情けない あなたの様子をみていると そんな風にしか私は受け止められなかった すべてが矛盾していたんだ あなたは特別だと言った 稀にみる 打ち解けられる人 私からみる世界からはそうは見えなかった 沢山の人と言葉をかわして 楽しそうにしていたあなた 私は何か 複雑な感情に襲われた ずっと引きずっていた あなたが離れていってもずっと 最後にこういった もうどうだっていいと 私はどうでもいい存在になってしまった どうだっていい存在 どうなってもいい存在 そんな存在になった私は もうあなたの前に立つことはない 裏切られた そんな感情さえも芽生えた 全部 私の勘違いだったのだ きっと ☆---------------------------------------------------------☆ 昔書いたもので残っていたものを引っ張り出しました 音源はなかったので再録 あぁそういうことあったよなと 当時と同じような心境になっていたので学習しないなとか思いながら にしても言葉がストレートすぎてもっと言い回しなかったのだろうか ☆---------------------------------------------------------☆
色
あなたの好きな色は何色ですか 僕の好きな色は 君色です 少しずつ 染まっていく 変わっていく 実感するたびに 嬉しくなる 僕の色と君の色 少しずつ混ざる わかれたり 複雑に絡んで 一緒になる 君との色は 何色だろう 君の色に近いのか 僕の色に近いのか 二人だけの色 ☆-----------------------------------------------------☆ 詩なんて書いたのいつ振りだろうと なんか書きたいなとか思いながらいい感じのが書けず 書いてみたもののぱっとしない なんで色にたとえたんでしょう 謎である本人にも分からない ありきたりですよね ☆-----------------------------------------------------☆
-
-
-
-
-
-
-