生まれたての龍
先月、東京でとあるセミナーを受けまして
せっかく東京に来たからと、知人が他の作家さんたちと
共同開催していた展示会に行ってきました。
その知人というのが、上記の川口緋呂さんという方で
主に龍神の絵を描かれています。とても迫力のある絵を
描かれていて、ぜひ機会があれば、本の挿絵をお願いしたいなと
考えている方です。
で、その緋呂さんの作品で、当日展示されていたものの中に
陶器の龍がありました。波間から顕現した生まれたての龍神が
モチーフらしいです。
龍マニアの僕としては、見た瞬間に欲しいとなって
お買い上げさせて頂きました。今はトップの画像の通り
僕の部屋の一角に鎮座しています。
お迎えしたからにはお名前をつけねばなるまいという事で
『道(タオ)』と名付けました。生まれたての龍であり
これから、僕が歩む道を共に歩んでくれることを願って
この名にしました。
きっと、末永く見守ってくれることと思います。