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2023.7.23 4度目の試合協賛・初めての団体様へ #basara_pw

 おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
 Acacia Leafの神崎です。


まくら

 ありがたいことに、昨日公開の記事へかなりの反響を頂いております。
 通知が鳴り止まず「何事?!」と仕事と家事の合間にnoteを開いていました(※注: このまくらを書いているのは当記事公開の前日、11/19です)
 宇和島がお好きな方が多いのでしょうか。嬉しいことですね。
 過去、個展のために訪れた地のエピソードはまだ有るので、また機会を見て書きたいなと思っています。

 さて、今回のお話は7月にまで遡ります。
 実はしっかりと記事に出来ていなかった、試合への協賛のお話です。

今まで考えていなかった「とある団体様」への協賛

 過去のnoteの記事をご覧頂いた方はお分かり頂けるかと思いますが、弊社Acacia Leafでは、過去3回大日本プロレス様の大会にて「ワンマッチスポンサー」を務めさせて頂きました。
※そちらに加えてショッパーやレフェリーシャツ等へのスポンサーも何度かさせて頂いております。因みに後者は今年初めて協賛させて頂きました
 しかもそのうち2回はメインイベント。弊社にとっても、わたくし神崎個人にとっても、大変貴重な経験をさせて頂きました。
 この3回で終わりにせず、まだまだ機会は伺っております。またいつか、と思っております。

 さて、実は今回は大日本プロレス様でのマッチスポンサーのお話ではありません。
 7月23日。弊社では初となるプロレスリングBASARA様への協賛をさせて頂きました。
 しかも、こちらもまた弊社初となる「聖地」後楽園ホールの大会にて。
 BASARA様は好きで応援している団体様の一つではあったのですが、あくまで「推し活」で大会を拝見していた団体様なので、今までは企業協賛、即ちお仕事で関わることは考えていなかったのでした。
 直営店であるプロレスバークラッチ様にて、個展のDMやポスター(特に後者)を掲出頂くまでは…。

実は初めてではなかった「ある選手」への協賛

 団体様自体への協賛は今回が初。
 ですが、スポンサーをさせて頂いた試合に出場なさった「ある選手」は、実は弊社にて一度試合の協賛をさせて頂いたことが有りました。
 当記事のヘッダー(※BASARA公式様より引用)と、上記過去記事のリンク及び画像をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

 そうです。
 この団体を率いる「代表」木髙イサミ選手には、実は2年前の大日本プロレス・横浜ラジアントホール大会にて試合のスポンサーをさせて頂いていました。しかもタイトルマッチで。
(当時のことは上記リンク「マッチスポンサーをさせて頂く、という経験(後編)」に詳細を書いていますので割愛します。ご興味の有る方は是非そちらもお読み頂けますと幸いです)

2023.10.24 新木場1stRingにて
(※筆者撮影。協賛させて頂いた試合とは別の大会です)

登壇しないからこその緊張と当日のサプライズ

 今回、弊社としてはプレゼンターとしての登壇は希望しませんでした。あくまで試合のスポンサーとして弊社名を載せて頂くことを希望しました。
 2年前の大日本プロレス様でのマッチスポンサーを最後に、私が表立って立つということはしない、ということは社内協議でも決定していたためです。
 もしプレゼンターとして誰かが立つ必要が有るとすれば、関係者様にお任せするということも。

 さて、当日は試合の冠に載せて頂いているという責任も有り、客席で緊張しながら見守っていたことを覚えています。
 勿論楽しんでも居ましたが。
 登壇せずともスーツ着用で会場へ伺いました。

 その後、実はこの日は大日本プロレス様の上野大会も開催されていました。
 午前中より行われる3部興行で、私はBASARA様の大会終了後、第3部に伺いました。
 着替える余裕が無く、スーツのズボン&革靴のまま水に濡れに行くという大変無謀なことをしました…辛うじてジャケットは守りましたが…。
※水に濡れるとはどういうこと?と疑問に思われた皆様、是非SNSにて #大日上野 と検索してみてくださいませ(笑)

 そちらには昼間からのダブルヘッダーでイサミ社長も参戦されていました。
 後楽園ホールではご挨拶出来なかったため、上野で全試合終了後に物販に伺いました。
 その際、今回協賛させて頂いた試合のパネルを頂きました。思わぬサプライズがありがたかったです。

嬉し過ぎる瞬間でした

 しかも、今回同行してくれた友人を交えた3ショット写真まで…!(※ちゃんと物販にてお買い物しています)
 何度お礼をさせて頂いても恐らく足りない程、この日は一生の宝物になりました。

 しかし、まさか…、イサミ社長から後日、別の形でもう一つ、サプライズを頂くことになるとは、この時の私は知る由も無いのでした…。
 詳細は下記の記事にて。

おまけ①・大日上野で起こった面白い経験

 上記をご覧の通りです(笑)
 試合の中でアブドーラ・小林選手が人質を募集していらっしゃり、多くの方が手を上げるだろうと思い私も上げた結果、なんと採用頂きました!

おまけ②・今回の試合協賛を決めた理由

 こちらから先は長文になりますので、読み飛ばして頂いて構いません(既にもう長過ぎるわ!!というツッコミは謹んでお受け致します)

 今回の理由、その一つは下記のX投稿にて書いたものです。こちらもまた長めなのでお時間の有る方はどうぞ(笑)

 もう一つの理由は、この日のイサミ社長の対戦相手が新日本プロレスのSHO選手である、ということでした。
 未だSHO選手がHOUSE OF TORTUREへユニット移籍される前、CHAOSの一員として活動されていた頃のこと。
 cookpadLiveにて放送されていた或る番組にゲスト出演なさっていたSHO選手に、質問が出来るというコーナーが有りました。
 奇しくも私はこの時、個展『On The Way of Uwajima』の取材へ赴く前。宇和島出身のSHO選手に「お勧めの写真スポットを教えて頂きたい」とコメントをお送りしました。
 そちらをありがたいことに採用頂き、教えてくださった地が「赤松遊園地」という公園。
 当然、その地も直接訪れ、撮影し、作品に落とし込むことが出来ました。

 その時のご恩も何かしらの形で返すことが出来ないだろうか、と考えること数年。
 その間に大日本プロレス様を、BASARA様を知り、足繁く会場へ伺うようになり、気づけばイサミ社長が本当にお世話になっている方のお一人になりました。
 そんな中で、SHO選手とのシングルマッチが決定。弊社がスポンサーに手を上げるしかない、と決意し、今回の協賛に至ったのでした。
(正直かなりご無理なお願いをしてしまった、とは思っております…)

 改めまして、関係者の皆様、当日は大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

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神崎燐夜(Lin-yaKanzaki)/AcaciaLeaf
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