「不覚にも見られちまった!」〜子供の頃の思い出〜
不覚にも見られちまった!という経験、皆様は今までの人生であっただろうか。私にも痛い経験がある。
それは小学校3年の夏だったろうか。そろそろ学校にも慣れてきており、友達との遊びを通じて関係性も深まってくる頃だ。逆にいうと色々と気を遣って疲れも溜まってくる頃ともいえる。私も人一倍、人間関係の中でどうしたら頭ひとつ抜き出ることができるか、一目置かれるかに頭を使い過ぎて、だんだんと何だか分からなくなってきた頃かと思う。そんなある日、ふとある欲望が顔を覗かせた。
哺乳瓶が吸いたい
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