10月21日(水)の話

この2週間は色々とバタバタしてて日記を書いてなかった。

確か初めて生活保護代行サポートに電話をしたのは10月13日とかだったような気がする。

その後も何度か代行サポートから連絡があって「物件の審査が通りました」といったショートメールも届いた。

そして確か10月20日に担当の人から「22日は〇〇駅まで来れる?」と言われ俺が「所持金が無いので無理です」と言うと「じゃあ家の近くまで迎えに行くので準備しといて。ああ、ちなみに部屋には家具とか何も無いから食器とか持ってこれるなら持てるだけ持ってきた方がいいよ」と言われた。

俺は「そう言うのはもっと早く言ってくれないとな…」と思いつつも着々と毒家を出る準備をした。

次の日の10月21日の昼に毒モラには「明日から茨城に住み込みに行くから」と言い、毒母には事前に「もしかしたら生活保護受けるかも」と言った。

何も言わずに出ていくと後々、面倒な事になると思ったから。

そしてその日の夜18時か19時過ぎに俺は2階の自室に居たら、毒母が2階に来て「親父が住み込みの住所を教えろって言ってるし、それに何で今、住み込みに行くんだとキレてる」と言いに来た。

俺は「やはりそうなるか」と思いつつも1階のリビングに降りると毒モラが「住み込みの住所を教えろ」と言ってきた。

それから案の定、毒モラがヒートアップし始めて「何で急に住み込みに行くんだ」「この家はどうするんだ」「〇〇(叔父さん)のガキはちゃんと仕事してんのにお前は住み込みに行っても1ヶ月そこらで帰ってきてまたそっから1年何もしねぇでその繰り返しじゃねぇか」「俺が病気した時もお前らは仕事もしねぇで〜」「仕事なんか近場でやればいいんだよ、バイトでも良いんだからよ」などと、こちらの意見も聞かずに一方的にキレ口調で、いつも通りガタガタと抜かす始末。

だから俺は「やっぱりこうなるのか、なら最後に言ってやろう」と思って「俺はもうずっと前からメンタルが良くなくて、今年の2月に近くの診療所に行った。だから明日から住み込みと言うより就労支援的な所に行くから」と言って話を無理矢理終わらせた。

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