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嘔吐が止まらず育ち盛りなのに体重減少

今日のタイトルは
【嘔吐が止まらず育ち盛りなのに体重減少】

わたしでは無く
我が家のポメのお話し
です。


それは今から5年ほど前のこと。
ちょうど我が仔が一歳の誕生日を迎える
少し前の頃でした。

仔犬が嘔吐することは
珍しいことではないのですが、
我が仔は、いつからか毎日嘔吐するように。

流石にこれは異常な頻度。

嘔吐しても元気はあって
その後もケロッとしており、

食欲も衰えてないので、
重症ではないのかな、と思っていたのですが、、、

栄養がきちんと取れてないようで
育ち盛りなのに体重が減少し始めました。

獣医さんに診てもらっても
異常は見つからず

薬を処方されるも
全く改善ならず。 

次は大きな動物病院に行って
レントゲンや内視鏡検査もしたけど、
異常なしの結果。

また別の薬を処方され、、 

それでもほぼ毎日嘔吐は繰り返され、
ますます痩せていってしまいました。


これ以上続いたら死んでしまうのではないかと思い、
ある日曜日、救急動物病院に駆け込みました。

実は、この頃、
住んでいたのはベルギー。

外国の病院はとても厄介。

緊急病院に行ったのに、
『予約をしてないならダメ、帰れ』
と言われました😱

何のための救急病院??

電話で問い合わせて
やっと午後に診てもらえることに。

しかし、診てもらえはしましたが、
処置は1番最初の町の獣医と同じ。

異常はないから、
吐き気止めの薬だけ処方されるという。。。
(しかも人間用のを量を減らして与える、という。)

詳しい検査もすることなく、
栄養剤など点滴をしてもらうこともなく。。。

このように、考えつく限りの
手を尽くしましたが、
数日に一回は必ず吐いてしまう日々は続きました。

その頃の写真を見ると、
猿期(スピッツ系特有の一歳前後に毛が生え変わる時期で、
毛が薄くなりお猿さんのような顔になってしまうことから
こう呼ばれてるらしいです。)
と相待ってガリガリで貧弱。

幸い、命を落とすことはなかったのですが、
かなりかわいそうな風貌です😢


さて、少し話は変わりますが、、、

ベルギーは小国で、車で1〜2時間も走ると
国外に出れてしまいます。

ドイツ、フランス、オランダなど
国が変わると言葉も文化も全く違うのが面白く、
週末の度に色々なところに出かけました。

ヨーロッパはドッグフレンドリーなので、
旅行に犬も一緒に連れて行っていました。


あるとき、旅行の間には全く嘔吐しなかったのに 
家に戻ってからまた嘔吐するようになったことに
気づきました。

ストレスで旅行中に体調を崩すならわかるのですが、
これは、家であげてる何かが原因かも、、、
と考え、最終的に食後にあげていた
犬用の歯磨きガムが原因だったとわかりました。

歯は大事にしないといけないと聞いていたので
良かれと思って与えていたのに。

ガムをあげなければ嘔吐がなくなる、、、

日本から取り寄せたもので
原材料も把握していたし、

大きなメーカーのだし
何の心配もしていませんでした。

でも、体質的に合わなかったのでしょう。

まさか、これが原因だったとは。


その頃アニマルコミュニケーションできてたら、
もっと早く解決できていたかも。。。

あの頃の痩せ細った写真を見るたびに、
後悔の念が湧いてきます。

しかし!
そんな我が仔も今では約6kgという、
スタンダードの倍もある
立派なポメに成長しましたのでご安心ください😆



アニマルコミュニケーターは獣医ではありませんので
医療に関わることにはお答えできないですが、

アニマルコミュニケーションでペットさんに
気持ちを聞くことは可能ですので、
解決のために何らかのお役に立てることは
あるかと思います。


ペットさんのことでご心配なことがありましたら
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