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むすめへの貢献週間その後
娘との関係が良い方向じゃないなー
と感じおり
そのタイミングでアドラー心理学の
「嫌われる勇気」を再読してたので
「娘に貢献しよう!」
「『ママは仲間だ、私には居場所がある』
って思える関わりをしよう!」
と思うにいたり
行動を変えたら
娘の勇気がたまっていったようで
娘が変わったよ!
っていう投稿をして数日。
投稿はこちら
実は今度は私の中の
「自分のことは自分でやってほしい」
が満たされておらず
暴れ出しまして、
「我慢」になり「犠牲」になり
「突然怒り出す」
ようになってました。
そうすると
勇気の挫けた娘も
ギャーギャーしだす
3歳の時のあれをしてもこれをしても
何を伝えても取り返しのつかない
ギャーギャーのパワーアップバージョン。
私の勇気が枯渇しておりますね。
で今度は勇気づけの本を読み出し笑
夜は心に従って
気になってた映画を見まくり
心を満たすよう自分に関わりました
やっぱり
アドラーの本読んでると
勇気が湧くんですよねー。
だから好き。
で、
「娘との関わりを見直そう!」
と今度は
『子育てのためのアドラー心理学入門』
を再読しております。
アドラー心理学学びはじめって
「負の注目ではなくて
正の注目をしましょうー」
を学ぶので
「正の注目」「正の注目」!
ってなりがちだと思うんですけど
そもそも「注目」がなくても
共同体感覚(周りの人は仲間だ、私には居場所がある)を感じられるようになるのが目標。
注目を求め続けると
それは
他人の評価からは解放されず
自由な生き方ではなくなります。
注目されてなくても
私には居場所があって
周りは仲間で
自分は貢献できている
と主観的に思えるようになることが大事。
で
「所属感が感じられれば良いのか!」
と思うにいたり
所属感は「私には居場所がある」
「私はここにいて良い」
だし、
貢献感を感じてると人は
それをより強く感じる。
だし、
そもそも
「相互信頼」「相互尊敬」
が大事なんだった
(本日専門用語多めですみません💦)
ってなったので
もう、全部娘と話し合おうと
(娘への信頼)
「ハナとママは対等で
『ママが偉いとか強くて花が弱いとかない』
「だから『ハナもママの個々直してほしいとか
こういうルールはやめてこうしたい』
と言う権利があるんだよ。」
ということを伝え
(権利についてはまた説明してます)
「ハナは早速何か変えたいこととか
ママに変わってほしいことある?」
と聞きました。
早速娘から
「朝も『おはようはなちゃん(私たちの歌)』歌ってほしい」
「準備の時間に音楽を流してほしい」
と提案いただきました。
また
私がバタバタしている朝と夕方
娘が勇気が枯渇しがちなタイミングで
「ハナ、ママはバタバタしてるけど
時間がなくてバタバタしてるだけで
急いでいるので花のこと見ずに
話してることがあるかもやけど
花は大好きで花がいてくれることは嬉しくて
何か必要があるときは言ってね!」
と伝えてみました。
(見てなくてもあなたは大丈夫だし
私はいつでもあなたの援助をする準備がありますよ!)
「そしたら横向きにハグしにいくのは良いのね!
今ハグしよう!」
とハグしにきてくれました。
その後も
次の日の準備をささっとして
自分で洗う!と髪や体を洗い
お風呂の床の水切りを
再開してくれました。
私も意識的に
「ハグしに来てくれて嬉しかった」
「お風呂の水切りしてくれて助かった。
ありがとう」
「準備の時に音楽流す提案してくれてありがとう。おかげでママも楽しく準備できたよ」
など
嬉しかったこと
ありがたかったこと
助かったことなどを伝えました。
(勇気づけ➕貢献感➕正の注目)
また
頼み事も
「〇〇してくれたら助かる」
を意識的に使い
私も娘から頼まれた時に
勇気が挫けそうになった時に
「「『〇〇してくれたら嬉しい』
って言ってもらえたら
ママも気持ちよくお手伝いしたくなるので
ありがたいのだけど」
と伝えることができ
娘もたくさん
「〇〇してくれたら嬉しい」
「〇〇してくれてありがとう」
を伝えてくれました。
なんかとても正の循環で
全然怒ることなく
本当に楽しく娘と過ごすことができました。
話し合うこと
感謝すること
気持ちを伝えること
存在をありのままに見ること
大事だなと再実感しました。
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