心が、疲れたら
こんにちは、abuです。
勤勉な国、日本。
トップになる為、相手に負けない為、後輩に抜かれない為
と常に相手を意識しながら生活していると、
他人と比較し、優越感、劣等感を感じる日々を過ごすことになります。
そんな相対評価に常時身を置いていると、心は疲弊してきます。
比較は終わりがありません。
優越感に浸っている心、劣等感を抱いている心、
それらは大きく見せた、小さく萎んだものであり、本来の心ではありません。
社会環境がそうさせていることを理解し、絶対評価で生活することが必要です。
自身で目標を立てて、それに対してどれだけ達成しているか。
意識して自身の尺度で測ることが、心の在り方を変える事になります。
周りは比較してきても、切り離して考えることが重要です。
それが難しい場合は、意図的に絶対評価の環境に身を置けば、
心は、本来の姿へと戻っていきます。
(私は強い心を持っていない為、絶対評価の環境にてのんびり生活しております)