にがよも=阿部峻

油絵を描きます。サウナが大好き。自身の生活やメモのようなものを書き残しておきます。

にがよも=阿部峻

油絵を描きます。サウナが大好き。自身の生活やメモのようなものを書き残しておきます。

最近の記事

我、故郷に帰る。

詳細はまた後日。しっかりまとめて文章化いたします。昔書いた文章へのアンサーになりそうだね。 とりあえず、僕は元気です!

    • 復活の兆し

      みんなに助けられつつ、復活の兆しが見えてきました!まだ情緒不安定で今まで読めてたものや観てたものがみれなかったりあるけど、元気にやってます!飯は食えん!!笑 体重落ちんけど笑 母親代わりだったおばあちゃんがよくオロナイン塗りまくってたけど、あれマジ効くな!体の傷(中学生ぶりの自傷!)にも心の傷にもオロナイン死ぬほど擦り込んでやっとるわ!がははははは。 あーノートって誰も見てないから好きなこと書けるわ。気が楽。12年付き合ってた彼女と電撃的に別れたわ!俺の酒癖で!もう禁酒!!

      • 辛いこと

        今回初めてここまで辛いことを経験して、ただ辛さを、やりきれなさを受け入れらなきゃいけないことを経験してる。みんなに助けてもらっている。それがとてもありがたいし、どうやって返していいかわからないほど。 今は何も手につかないけれど、ゆっくりと回復を待とう。

        • 色々ありました。

          備忘録です。 最下層ラインが今だとすると、これから起きる最下層ラインは上がっていく。 投資信託する。資産運用。 プラスがあればマイナスがあってもプラマイゼロ、プラマイゼロならマイナスがあればマイナス。 気持ちじゃなく行動で示す。

          制作スタイル

          やはり僕は気分屋かつ躁鬱らしく、決められたメソッドで制作をするとムシャクシャしてきて嫌になってくる。その場その一枚の発想で、技法のメソッドを引き出し、考え制作するスタイルがあっているようだ。その連続がコンセプトになっていくであろう。わかっているようで、いまだ同じことを続けられる燻銀の仕事に憧れてしまう。 ちなみにグループ展があります。在廊予定はありませんが呼ばれれば行きます。 銀座スルガ台画廊企画展 「beyond 2023-galleryselection-」 に新作を

          僕の個展が開催されています。

          更新が大分ご無沙汰になってしまってます。 ご報告まで。 本日より銀座スルガ台画廊にて個展を開催しております。 会期 5月15日(月)〜20日(土)    11時〜19時(最終日は17時30分) 銀座スルガ台画廊 東京都中央区銀座6-5-8 トップビル2F ご高覧いただければ幸いです。

          僕の個展が開催されています。

          反省

          来年にやる個展に続いて地元仙台での展示を考えていた。出す作品は使い回すつもりだったので、展示自体は難しくない可能だと思っていたが、今回仙台に足を運び、目星をつけていたギャラリーの展示をみて考えを変えた。旅行中薄々展示企画に無理があるんじゃないかと感じ始めたところで、少し打ちのめされている。 元々コンセプトを練り上げていたわけではなく、なんとなく何か仙台でやりたいなとうっすら考えていたくらいであった。知り合いとか軽く呼べればそんなものでいいかなくらいで考えていた。今回仙台に旅行

          ルサンチマン

          僕の絵は変わる。気分で変わるが、それは一つ一つの作風に自信がないから、信じきれてないからではないか。一つのことを信じきって進めれば良き仕事ができるのかもしれない。その場その場の感覚で絵を変遷させるのは悪しことなのか。 逆にいぶし銀の仕事を目指して絵を固定化させようとしていた時は手が止まってしまっていた。今は手が止まらないように仕事を心がけるのも大切なようにも思う。 僕は仕事を積み重ねることができない。浅く広くになってしまう。 結局のところ弱者の視点でしかものを語っていないのか

          ヤケ

          いま、とてもヤケになりそうになっている。またここに帰ってきたのかとひどく落胆しそうだ。今まで何度も繰り返してきた。繰り返し繰り返し、描いた絵を否定する。破り捨てたのもある。 絵と自己を重ねているからそうなるし、絵を絵そのものとして信じきれていないからそんなことになる。 胸が締め付けられ、自己否定が頭の中を駆け巡る。 なんて自分は情けないんだろう!カッコもつけられないダサい人間なんだろう。こうやって愚痴を書いてガス抜きしている時点でもう終わっている。何度繰り返してもこうな

          早く次の絵を描きたい

          今は展覧会の会期中なのだが、準備してる段階ではソワソワしてるのだ。始まったら始まったで過ぎ去るのを待つばかりだ。誤解のないよう書くと来客は嬉しい。本当に嬉しい。自分の絵を真剣に観てくれるなんて奇跡の所業だ。 だが、作ること自体に意味を見出している僕は、作ったものを放り出すことが多い。作ること自体が自分を生かすことなので、会期中それらに時間を取られるのが少し惜しい。次はこんな絵を描こうという構想がふと降りてくるんではなく、アトリエで生まれることが多い。腰を据えないと生まれない傾

          早く次の絵を描きたい

          僕の絵の展覧会開催中。

          僕は絵描きで、現在絵の展覧会をやっています。雑ですが、お知らせを投下しておきます。 渋谷ヒカリエにて!僕は木、金曜日以外は在廊しています!

          僕の絵の展覧会開催中。

          おばあちゃん

          僕には母と呼べる人が3人いる。早逝した実の母と大人になってからも都度連絡や相談相手、金の工面など様々な面で助けられた父方の叔母さん。そして父方の祖母だ。 僕が小学3年生の時に実母が癌でなくなった。亡くなったのは12月だが、11月には一緒に温泉旅行に行き、病気を知ったのは亡くなった後だった。母が亡くなった時ショックではあったが、それよりも印象に残っているのは父が悲しんでいる姿だった。この人を悲しませたくないと思ったのを子供ながら覚えている。 その後、幼い僕と兄と残された父を心

          拗らせた絵

          恥ずかしい話だが、見る人がほぼいないであろうここに投稿して発散しようと思う。知って欲しくないのと知って欲しいのだと知って欲しいが勝つが、やはり恥ずかしい。 僕の絵は私小説的と評価していたが、もっと的確な言葉が思い浮かんだ。「厨二病を拗らせた絵」だ。 世の中で自分が一番不幸を背負ってるような、自分が世界を変えなければならない、そんなことを暗に思っているような気がする。そう、マンガやアニメの主人公のようにだ。絵づくりも表現を巧みに行おうとしていて上手くなく、非常に短絡的で、幼稚

          最悪な気分

          人と比較する、過去の失敗を思い出す、人間関係のこと、自分の才能のなさ、底の浅さ、下手さ、それらのことで今現在落ち込んでいる。 全て栓のないこととわかっていながら繰り返し頭の中を駆け巡り酔ってしまった。自分を情けなく思う。暴れ出しそうだが、そんな気持ちにもならず、ぼーっとしている。早く酒が回り、薬も効いて寝てしまいたい。 自分のしたことが全て空々しく感じている。自分が絵を描くなどお金の無駄だ。浪費して生きている自分などナンセンスだ。自死するならこんな気持ちで死にたい。くだらなく

          躁から鬱へと

          昨年(2021年)は躁から鬱へと切り替わるのを割とはっきり感じるエピソードがあった。忘れないように書き記しておく。 十一月末頃だろうか、秋も深まった時期ではあるがまだバイクツーリングにはちょうど良い季節だったと思う。前日思い立ち、以前の同僚であり友人でもある瓜田君が秋田の実家に引っ越したのだが、そこを目指してバイクで走り出した。僕の実家は宮城県にあるのだけれども、秋田岩手宮城福島の三泊四日の弾丸ツーリングを敢行しようというのだ。早速身支度とバイクへの積み込みを終えて、出発した

          そんな僕の展覧会のお知らせ

          雑なお知らせになってしまいますが、⤵︎の展覧会に絵を出します。ご紹介します。 興味を持っていただけたら来ていただけたら幸いです。土下座します🙇‍♀️

          そんな僕の展覧会のお知らせ