仕事にかこつけて海外旅行してきた話4<最終日~帰国>
8日目(最終日):イスタンブール
朝食は8:10からと聞いていたので7:30くらいに起きる。すぐにチェックアウトできるように荷物をパッキングする。朝食はビュッフェ形式だったが食べすぎないように適度に量を減らして種類をたくさん取った。フルーツに関しては提供するポーションがおかしい。梨とリンゴは丸のままだったし、ぶどうも房単位だった。1房はどう考えても多すぎるので半分に切った。
他には1組の老夫婦だったが彼らはスペイン語を話していた。イスタンブールではかなりの頻度でスペイン語が聞こえてきたのでトルコはスペインか南米のメジャーな旅行先なのだろうか。
9時前にチェックアウトして荷物もフロントに預ける。まずは昨日行列で断念したバシリカ・シスタン(地下宮殿)から。やったぜオープン直後は行列なし。日本語では地下宮殿となっているが、ここは東ローマ帝国の貯水槽らしい。6世紀の遺跡、古いものの古さがすごい。ところどころに展示物が飾られてるのがよく分からないが雰囲気は壊していない。台湾から来た3人組に写真撮影を頼まれる。僕が一眼ぶら下げてたから間違いないだろうって思ったんだって。「1人なの?」ってすごく不思議そうに言われたけど、悪かったな1人で。
続いてトプカプ宮殿へ。前述したコンスタンティノープルの征服者メフメト2世が建てた宮殿らしい。チケットの予約はしてないのでどのくらい混んでるか不安だったがまだ10:30くらいだったからか行列はなかった。チケットを買って入口に入るとまず庭に出る。どこに行けばいいのか正直よく分からない。無料のオーディオガイドを聞いてみてもたくさん番号が振ってあって正直よく分からない。庭の端っこにある建物にオーディオガイドの番号が振ってあるのをみてようやく仕組みを理解する。
トプカプ宮殿は正直かなり広くて疲れた。宝物の展示は見ごたえがあったし、海が見える一角は絶景だった。ハーレムの一角にあった風呂はまさに昨日行ったハマムと同じような造りで感動した。でも全部見終わるのに3時間くらいかかった。これは端から順番に見ないと気が済まない僕の性格のせいもある。見終わったら13:30過ぎだ。腹減った。
事前の情報によると濡れバーガーなるものが美味しいそうなので食いに行くことにする。これまた事前にピンを打っておいたタクシム広場近くの店に狙いを定める。Google先生によればトラムの移動+しばらく徒歩らしい。トラムの移動はもう慣れたもの駅に向かう。
と、そこでトルコ人に話しかけられた。日本人?どこ行くの?英語うまいね。え、チャイ好きなの?ちょっとチャイ飲んでいきなよ。すぐそこに僕の店あるから寄っていかない?などとたたみかけてくる。歩きながら適当に答えていたのだが、店に寄る程度ならいいかと思ってたらトラムの駅に着いたのにこっちだよって駅と少し離れたところに向かう。なんとなく断りづらくて、あれよあれよと言う間に店に座ってアップルチャイを飲む流れになってしまった。これはまずいか!?
アップルチャイ自体はとても美味しい。はっきり言って気に入った。が、やはり来た。「絨毯興味ある?」また絨毯かよ。なんでトルコ人は隙あらば絨毯買わせようとするんだ。
僕「ないよ」
トルコ人「なんで?」
僕「部屋に似合わないから」「高いから」「他のものと調和しないから」「部屋が狭いから」
色々と答えてもメゲない。「部屋が狭いならこんな小さいのもあるよ!」とバスマットくらいのやつを複数持ってくる。「どの色が好き?」と好きな色を答えるだけの体の質問とかしてくる。
「最高でいくらまでだったら出せるの?」と聞かれたので「400TL(2,400円)」と答えた。400TLで買える絨毯があるんならマジで買ってもいいぞ。
そしたら絨毯は5,600TLはするんだけど、こっちのピローケースはどう?ってクッションカバーみたいなやつを何種類か出される。ここでもまた「どの色が好き?」とくる。青いやつって言った後「これは900TL(5,400円)なんだけど、本当に本当にいくらまでなら出せる?最大で!」と聞かれたので「さっきも言ったじゃん、400TLだよ」って答えたら、「うん、わかった、いいよ、それで」っていいのかよ!!!!!!
結局約2,400円でクッションカバーを買ってしまったわけだが、まあ品質自体はいいのでこの値段ならまあいいか、という感じ。というか最初の提示額の半額未満でもまだ利益出るのかよ。本当の本当の価格は一体いくらなんだ!?
そんなこんながありつつトラムに乗った後は問題なく目的地について歩き始める。え、めっちゃ坂じゃん。延々と坂が続く。正直しんどい。途中にたくさんの猫がいなかったら耐えられなかったかも。2/3くらい登ったところで、何やら気になる料理の写真を掲げてる店がある。Googleマップで評判を見ると星4.7くらい。暑くて腹減ってもうダメだったのでつい入ってしまう。冷房もない小さい店だけどこういうところに入るのが楽しいんだよ。
どうやら気になった料理はKumpir(クンピル?)というものらしい。ジャガイモの中身をくり抜いてトッピングを乗せられるようだ。150TLでノーマルだが250TLでダブルチーズに加えてトッピング全部乗せにできるんだって。せっかくなのでモードで全部乗せを頼む。あと暑い時はやっぱりコーラに限る。待つことしばし、すんごいのが出てきた。え、これだけでお腹いっぱいになるんじゃない?
食べてみるとジャガイモの中身はマッシュポテトみたいにねっとりしていてチーズと絡められている。美味しい。トッピングはトルコっぽいというか酸味があるものが多い。いいじゃんこれ、当たりだ。あまりに暑いので途中でコーラをおかわりする。食べ終わると見事にお腹いっぱいになっていた。一応目的の店まで歩いてみたものの、とてもじゃないけど食べる気にはならなかった。濡れバーガあああああああああああ、どんなものだったのか気になる…
さて、食べられないとなると何しようかな。ここで先日会ったトルコ人にできるならアジア側にも行った方がいいよ、歴史を感じる町並みではないけれど今のトルコを感じられるからって言われたことを思い出し、アジア側までフェリーで渡ってみることにする。Karaköy(カラキョイ)ってところからKadıköy(カディキョイ)まで。名前が似ててややこしいな。フェリーも乗り場で交通カードをピッてして改札を通れば乗れるらしい。船が出るまでの時間も改札の上に大きくカウントダウンされてて分かりやすい。
船に乗っていざアジア側へ。さよならヨーロッパ側(すぐ戻るけど)。地図を見てもらいたいのだけど、イスタンブールは黒海からマルモラ海に唯一通じる出入口であるボスポラス海峡の両岸にまたがって位置していて、西側がヨーロッパと、東側がアジアとつながっている。かつてのコンスタンティノープルはヨーロッパ側の方だ。今までずっとヨーロッパ側の陸地にいたのだが、これからアジア側にボスポラス海峡を渡るってわけ。
風がとても気持ちいい。それから海から眺めるイスタンブール(ヨーロッパ側)はとても綺麗だ。モスクの尖塔がそこかしこに見え、ガラタ塔も目立っている。これだけでも船に乗ってよかった。
アジア側に着いたはいいが何があるのかはよく分からない。とりあえずどこかで座ってお茶しよう。適当に入った店でレモナータ(冷たい)とチャイ(温かい)を同時に頼む。レモナータが25TL(130円)でチャイが20TL(120円)ですと!?めっちゃ安い。やっぱヨーロッパ側は全体的に観光地価格だったんじゃない?アジア側最高じゃないかとこれだけで気分がよくなる。現金だね。
次に向かったのは牛の像。なんでも渋谷のハチ公みたいな存在なんだって。確かに次から次へと人が写真を撮りに来ている。僕も自撮りした(ここには載せないけど)。観光名所ってそんなにないみたいなのであとはブラブラする。どこを歩いてもなかなか賑わっているので楽しい。
でも何かが足りない。なんだろう…? もちろん(?)酒だ!ということでトルコのエフェスビールの瓶を売店で買う。45TL(270円)くらいだったと思う。安い。美味い。生き返る!!
1杯飲んで気を良くしたので次はテラス席で飲むことにする。ここは色々な種類のビールがあってどれも日本では馴染のないものばかり。Frederik YakimaというIPAを選ぶ。これまた美味い。天気のいい暑い日にテラス席で飲むビール最高。お値段は140TL(840円)、この味、この雰囲気なら全然いい。
再び街をブラブラ。石鹸3個で100TL(600円)というのを見つけたので買ってみる。ジャスミンとアプリコットとあとなんだっけ忘れた。とても海外っぽい香りがする。お土産にちょうどいいだろう。歩いてるとほんのりと膀胱の具合いがちょっとね、さっきビール飲んだときにトイレに行かなかったことを後悔する。そこでアジア側で安さに感動した最初のチャイハネにまた行くことにした。トイレも借りるがチャイも2杯頼む。普段紅茶ほとんど飲まないのにチャイがクセになった。そういえばコーヒー好きの癖にトルココーヒーをまだ飲んでないな。
19:30くらいになったのでフェリーに乗ってヨーロッパ側に帰ればちょうど日没時を海上から眺められるのでは?夕暮れ時に船乗るといいよとも勧められてたんだよね。ということでアジア側から再びヨーロッパ側へ。
船に乗ってそこそこいい席を確保。船が動き出してしばらくして気付いた。車で言えば前向き駐車みたいに埠頭に着くわけだから、停泊しているときに向う岸側を向いている方は船の後ろ側になる。向かう先のヨーロッパ側の景色が見たいのに、このままじゃ逆だ。ということで慌てて船の反対側に移動する。一番前は埋まっているがまあまあな席がまだ空いていた。
完全に日暮れ時というにはちょっと早かったがそれでも美しい景色だ。夢中で写真を撮る。ここでもやはり柵の外側に手を突き出して写真を撮ることは怖くてできない。他の人が平気でやってるのを見てぞわぞわする。手を滑らせたらアウトじゃん、なんで平気なの?柵の内側で写真を撮りまくって短い船旅を堪能した。
20時過ぎ。飛行機は2:00なのでまだ少し余裕がある。ガラタ塔に行ってみたら行列が少なくて登れるなんてことあるかな?というかすかな期待を抱いて行ってみる。登り坂だが頑張った、が、昨日と変わらない行列だ。やはりね。これはあきらめてトラムの駅まで歩いて宿に荷物を取りに行こう。今度は下り坂なので楽ちん。それほど栄えてないルートのようだが、猫がすごく多い。皆気にしてないけど僕は猫の写真を撮りながら下る。そうしたら珍しく猫に群がって写真を撮っている人たちがいる。何かなと思って近づいてみると、子猫だ!猫には興味なくても子猫には興味あるんだね。写真の順番待ちをして思う存分子猫の写真をとった。人々は猫がそばにいることに慣れてるみたいだけど、僕が夢中で猫の写真を撮っているとそれを見た人は大抵にっこりする。なんかいいよね、そういうの。
戻る道すがらにアヤソフィアとブルーモスクがライトアップされていたので写真を撮りつつ戻る。宿に着いて荷物を受け取る。宿屋の人とは握手をしてお別れ。さていよいよイスタンブールともさよならだ。でも来る時は大失敗した空港と中心部の移動。今度は上手く行けるだろうか。Google先生に確認して、トラム→バス→メトロと乗り継ぐのは来たときと同じでも、なるべくバスが短くてメトロが長いルートを選ぶ。
カラカラとスーツケースを引きつつトラムに乗り込む。トラムは簡単だが問題はバスだ。乗換時間もあまりない。トラムを降りて目的のバスを待つ。大丈夫、Google先生が示してくれてるのと同じ番号なのを確認して乗り込む。社内はガラガラ、スーツケースを隣の席に置いても余裕なのは嬉しい。
しばらく進むとある停留所でやたらと人が乗ってきた。一応スーツケースを足元に無理やり入れる。するとどんどんどんどん人が乗ってきて隣にも人が座った。立ってる人が満員になる勢いだ。ぎゅうぎゅうとまではいかないが、怖い怖い怖い、これちゃんと降りれるかなぁ…?
停留所をいくつか経由して少しずつ人は減っていくがまだ立っている人も多い。隣の人が寝だした。え、ちょっと寝ないでよ、僕が降りる時ちゃんと起きてよ?しばらくしたらふっとスマホを気にして起きてくれたので、すかさず出ますよのジェスチャー。狭いからスーツケースと僕自身を引っ張り出すのに苦労する。バスには画面にこれから先泊まるバス停がちゃんと表示されていたので助かった。音声だけだと詰んでたかも。目的の停留所で降りれた。次はメトロに乗るだけだ。
ここでメトロの駅を探すのがまた一苦労だった。バス停を降りた後でどこに向かえばいいのか分からない。Googleマップにも細かい道が表示されてない。周りは車道ばっかり。降りる階段があるものの駅名は書いてない。行ったり来たりを繰り返す。Metrobusって文字が見えたのでこれはMetroなの?と思いつつ、階段を降りてしばらくトンネルを歩く。そうするとちょっと開けた場所に出たが、そこからどっちに行けばいいのか分からない。なにやら改札もあるがここを通っていいのか?またウロウロする。改札を通った先で並んでた人のところにバスが来た。改札通らなくてよかったこれはバス用か。ということは反対側の細い道か?ということでそちらを歩く。細い道をしばらく歩くと、ようやくメトロの駅名が表示されてる!最初から駅名書いてくれやゴラァ!!
安心してメトロの改札を通ろうとしたら今度は交通カードの残高が足りないの表示。え、1回の金額覚えてないけど…とダメ元で5TLの札でチャージ。はい、まだ足りませんでした。しょうがないので多すぎだろうと思いつつ50TL札を追加(これしかお札がなかった)。ようやく改札を抜けて電車が4分後に来るのを確認しつつエスカレーターへ。するとなんだか後ろから走って降りていく人々に追い抜かされる。え、4分後だよね、まだ余裕でしょ?と呑気に構えていたのに、すごく長いエスカレーターを降りきったらまたすごく長いエスカレーターが現れる、を4回くらい繰り返した。体感としては都営大江戸線の2倍以上の深さ。結果、ホームに着いて見えたのはドアが閉まって発車する地下鉄。はい、次の電車まで20分待ち確定。
こういう失敗はしても、しっかりとマージンをとってあったのが偉いところ。空港には2時間前に着けばまあ間に合うのだが、3時間前を目指して動いていた。メトロ駅に着くのにまごついても、1本電車を逃して20分待ちぼうけしてもまだ余裕はあるぜ。分かってはいたもののホームに着いたら電波が入らなくなってGoogle先生が現在地を教えてくれないのが怖いが、6駅先でちゃんと降りれば問題なし。電車に乗り込んだ後は眠いけど我慢して1駅目、2駅目…というようにきちんと数えておく。ドアの上の液晶にはこの先の停車駅が出ているがこいつが食わせ物だった。5駅目までは普通に止まってたのに、6駅目にはいくつか表示されてる駅をすっ飛ばした。快速とかそういうのないはずなのに。まあ6駅目なのは間違いないし、スーツケース持った人は皆降りるのでここで降りる。元々止まらないなら最初から駅名表示させないでくれよな。
なにはともあれ無事に空港に着いた。出発の2時間20分前、余裕だ。保安検査と飛行機内で夜を明かすための準備をする。トイレに行ってTシャツを長袖Tに着替える。靴下を着替える。スーツケースにしまっておいたノートPCをリュックに入れて、お土産をスーツケースに詰め込む。ペットボトルの水を飲み干す。
パスポートコントロールは何も聞かれなかった。保安検査はやはりデバイスを全部出せのやつで、予めPCをリュックに入れ替えておいてよかった。そしてデューティーフリーゾーン、お店がたくさん。ここまで来たらもう飛行機に乗るだけだ。かなり気が抜ける。
行きの飛行機のときに結構喉がかわいたよな、ペットボトルの水を買っておこうと思い店を物色する。見るからに高級店ばかりだ。リストに値段が書いてある店がある。水は…7ユーロ(1,190円)!???バカ言っちゃいけないよ。次の店でも7ユーロ。さらに別の店で2ユーロと表示があるので、一応これいくら?って聞いたら「7ユーロ」って言われた。「え、2ユーロじゃないの?」と聞いたら「売り切れ」だって、どういうこと?もちろんそこでは買わず。諦めずに他の店に行ったら2.5ユーロ(425円)のものを見つけたのでようやく購入。よく考えたら2.5ユーロだってクソ高いが落差のせいでめちゃめちゃ安く感じた。
ゲートに向かう。今回もゲートそばの椅子にコンセントがあることを期待したのだが、全くなかった。しょうがない、睡眠時間を管理したいのでApple Watchだけはモバイルバッテリーで充電しておく。スマホはどうせ機内では見ないし。最後にトイレに行って歯を磨いておく。これで本当に飛行機に乗るだけ。
イスタンブールの気付いたことあれこれ
・とにかく猫が多いし、大抵の人が猫をかわいがっているように見える。
・公衆トイレはないので、カフェで行くべし。
・向こうから話しかけてくる人は相手にしない方がいい(これはどこの国でも同じかも…)。
・すぐに「絨毯に興味ない?」って聞いてくる。
・6月は30℃以上ある、暑い。日本より湿気はまし。
・空港の両替屋はレート悪い。クレカのATMが一番いい。
・既に傷ついた尻にはトイレットペーパー固い。
・現金も使えるけどクレカも全然使える。
・英語はどこでも通じたけど観光地だからかなぁ。他の地域がどうか分からない。
・誰も交通ルールを守ってない。渡れると思ったら(気をつけて)渡れ。
・クラクションが始終鳴ってるので何も気にならなくなる。
イスタンブールの心残り
・グランド・バザールに行けなかった。
・濡れバーガー食べられなかった。
・トルココーヒー飲まなかった。
・テオドシウス帝の城壁を見れなかった。
・まだまだブラブラしたりない!また来るぞ!!
日本へのフライト
今度のフライトもまた窓側だ。しかも翼の真上で下が見えないパターン。最悪かもしれない。出発直後に各自に小さいペットボトルの水を配られた。えええ、あんなに探し回った挙げ句に2.5ユーロも出して水買ったのに!?
あと2:00出発というスケジュールなのに割とすぐに食事を提供される。寝かせてよ。これ以外は特に問題もなく日本に到着した。トイレはなんと11時間弱もあったのに行かなくても平気だった。なんでだろ?
日本に着く前に税関用の黄色い紙を渡される。他の国では全くなかったからもうこのシステムなくなったのかと思ってた!
羽田に到着即トイレ。別にすごく我慢してたわけではないが、さすがにそろそろ行っておきたかった。パスポートコントロールはパスポートを指定の場所に置いて顔をカメラに向けるだけの無人のやつ。これ楽でいいね。税関もパスポートと黄色い紙を渡すだけですぐにパス。
日本に帰ってまず食べたいものは?ラーメン!というわけで空港にラーメン屋があれば食べたかったのだが、荷物受取場所を出たらすぐに京急の改札へと降りるエスカレーターがあった。店なんもない。もう少しだけ旅行気分を味わわせてくれてもいいのに。まあいずれにせよ、ただいま日本!!(ラーメンは家の近所で食べた)
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