起業や副業をしたいけど何からしたらいいかわからない、はじめのステップを進められない人への対処法

こんにちは。
今回は、起業や副業をしたいけど、スタートできない人のための記事です。

起業や副業をしたい人は増えていますが、実際に始めれる人は一握りです。

起業や副業でビジネスを始めるスタートラインに立つまでに、２つの大きな問題があります。これらの２つです。

①ビジネスアイデアが決まらず、何をすればいいかわからない

②やるべきことが見えても動き出すことができない

これらの問題は、起業や副業を始めたい多くの人がぶつかるハードルです。

しかし、本屋に行っても起業や副業の関連は、「集客の仕方」「起業のマインドセット」など起業した後のことやビジネスアイデアが決まった後のことについてしかありません。

このスタートラインに立つための具体的なノウハウがない状況です。
今回は、それらの問題に役立つノウハウを用意しました。

実は、私も６年前にサラリーマンだった時に副業を開始し、無事起業をしました。
このコロナの厳しい状況でも、元気に事業を続けています。

それでも最初の副業をするためのハードルは高いものでした。

自分も経験した状況なので想像できるのですが、こんな風に思っていませんか？

・なんとなく雇われて仕事を続けているが、人生がこのままだと味気ないし、ワクワク感がない。

・職場の人間関係も最悪ではないがしんどい時もあるし、好きでもない仕事をして疲れがたまっているように思える。

・このまま1年1年と時が過ぎて、年齢だけが増えていくことにたまに怖くなる。

・今の収入であれもこれも買えるわけもなく、どうしてもお金を無駄にしたくないからと、気づけば1時間も2時間もインターネットで安いものを探し続けてる。

・有名人や大金持ちになりたいわけではないが、少なくとも胸を張って生きれるような生き方をしたい。

少し暗くなる内容ですかね。すみません。

でも私はまさにこのように考えていました。そんな状況でしたが、起業することで上記の問題はすべて解決しました。全て解決というと大げさに聞こえますが、本当です。

もちろん自分でビジネスをしているとプレッシャーもあります。それでも、日々がワクワク感と充実感でいっぱいです。

あなたは、起業や副業を始めてみたいけど、まだスタートできていない状況にいると思います。

その原因としては、

「①アイデアが決まらないので何をすべきかわからない」

「②アイデアがなんとなく決まっても、動き出すことができない」

というのが大きな問題だと思います。

①と②ともに、難しい問題です。

起業や副業をする時に始めにぶつかる問題かもしれません。しかし、解決策はあります。

①今までビジネスの経験のないあなたが、どのようにアイデアを見つけるのか、ということについて。

そもそもですが、「アイデアが見つからない」と言う人が勘違いをしている事があります。それが原因で進まない人が多いです。ビジネスをやってみないとなかなか気づかないことです。

②動き出せないという問題について。

アイデアが決まったとしても、どこまで準備すればいいかわからない。

動かないといけないと思いつつ、動き出せない。

その理由としては、不安や、リスクへの恐怖、具体的にどうすればいいかわからないなどが背景にありますが、足が止まる人が多いです。

「せっかく副業や起業をすれば、今よりも明るい将来が見えそうなのに、ここ数か月なにも動けていない。」「時間だけが過ぎていく。」

これらの問題は、実はハマりやすい問題で、あなたが悪いのではありません。
そして、ハマりやすい問題なので、それを解決するノウハウがあります。

あなたが、副業や起業したい理由は何ですか？

現状の仕事や人生に何かしらの解決したい問題や不安があるから、自分で何かを始めたいんですよね。

その想いを持つあなたなら、この記事にあるノウハウを使えば、憧れの状況に進むことができるでしょう。

このnoteを読んでもらうことで、「副業や起業のスタートができていない問題」が解決します。

ただ、この記事は、万人に向いているわけではありません。

やることが決まっていて、「ＷＥＢデザイナーで独立して食べていく！」「このアイデアで勝負するからまずはＨＰを作るぞ！」という方には向いていません。
また、もう「人生こんなもんだろう、別に今のままで何も変えたくない…」と諦めきっている人にも向きません。

「起業や副業を始めたいけど、どうすればいいか迷う人」「自分の人生は自分で選択して進めていきたい人」のみに向けた記事です。

私の血と涙が積み重なったノウハウです。

書いてあることは、あなたが求めている解決策です。これを読んでもらえれば、延々とビジネスアイデアで悩むこともありません。

結論

それでは、本題に入りましょう。
①と②について、下で見ていきましょう。

①の答え

まずは、①のビジネスモデルが決まらない、何をすればいいかわからない問題の答えについて。