ロスジェネ世代

そんな記事を目にして、、、。

就職氷河期の時代を経て、諦めた10年間くらいがその世代のよう。バブル時代は子供時代。バブル崩壊の時は学生時代。20代の時、就職は自分の好きな職にはつけず非雇用が主。高収入は見込めず、資格が物を言う、熾烈なマウント競争。昇進は出来ず、中途半端に上と下に挟まれる。未婚、転職繰り返す。

ロスト(失われた)というだけで、あ〜そうそうと思う。誰が付けたか上手い表現(笑)

そんな、時代をそれぞれに諦めて諦めて諦めて生きてきたのも、流されに流されて今に至る(笑)

そして、残ったのは虚無感らしい。

今まで自分だけがそんな風なのか、と思って生きてきたけど、これも、時代と世代に翻弄された結果なんだと思えば納得する。

確かに、華やかでない時代に押し付けられたように流されてきた世代だけども。

だからこそ、、、

時代の臨機応変さやいろんな空気感は常に読む
し、いろんな知恵を知っている。
上には行ける術はなくても真の横の繋がりを大切に出来たり、常に学ぶ姿勢と上の世代から教わった忍耐力もあり、真面目でしなやかに強いように思えるのがこの世代では?と思うのは私だけでしょうか。(個人によりますが、全般的に。)

時代に磨かれた世代と記事を書いていくうちに

私は思ったのでありました。

見て頂きありがとうございます🙏
全ての出来事に感謝します🙏✨

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