エイブラハムの教え 要約「意図的創造と許容可能にする術」のポイントを図解で分かりやすく

エイブラハムの教義は本にして十数冊、公開されている動画の数は膨大な量に及びます。

エイブラハムの本を読んでも「いまいち理解できなかった」、「いい気分になっても、特に変化がなかった」と感じた方もいるかもしれません。実際、私もそうでした。

2020年のステイホームをきっかけに、YouTubeの思考の最先端セミナー動画で学び直しを始めしたところ、動画の教えはこちら側に寄り添った内容が豊富で、より分かりやすいことに気づいたのです。

エイブラハム本の帯キャッチコピーに、こんなものがあります。

「意図的創造の方法論を実行しても、願いが叶わないのは、あなたの受け取り方に問題があるのではないでしょうか？」

きつい投げかけですが、言い得て妙ともいえます。

なぜならエイブラハムの教えでは、意図的創造論の望みの受け取り方（＝許容・可能にする術）の解釈と実践が、一番難しいからです。

その辺りについては、まず何のためにそうする必要があるのか、どのような効果があるのかを知ることで、次の実践へと進みやすくなるかと思います。

広範な教えの全てを一つにまとめることはできませんが、この記事では、望むものの受け取り方や、基本の概念とポイントをイラスト入りで簡潔に要約しています。

エイブラハムの教えの全体像や要点を知りたい方、再確認したい方、受け取り方のコツを学びたい方などにお読み頂けると幸いです。

■二つの視点を知る