志村けんさんへの感謝。影響力の裏側
ご覧いただき、ありがとうございます。
PLSのAkkiです^ ^
今日は”号外”にて衝撃が走りました・・
『志村けんさんの予期せぬお知らせ』は、
影響力が大きすぎて。
”今後、2020年の日本を
大きく変えてしまうのではないか”
という不安に駆られてしまいました。
そう”波乱の幕開け”という言葉がよぎる。
だからこそ。
生まれて間もない、幼い時の記憶、
大好きな『バカ殿』や『変なおじさん』。
”笑いの絶えない”明るいカラーの映像が
ふと頭に浮かび・・
その瞬間
私はすごく悲しく、寂しい気持ちになった。
『ドリフターズ世代』からつづく、
『お笑い番組』という、
各局選りすぐりの看板番組が
視聴率を争っていた時代、
30%前後の高視聴率をとっていた
超(←超は死語ですか?)
めちゃくちゃ人気番組だった。
もちろん大、大好きで、
毎週見るのを楽しみにしていた^ ^
”テレビっこ世代”のわたしにとっては
衝撃は大きく、
久々心にズキっときた。痛い。
そして、
そのあとすぐに
改めて、
この方の偉大さに気づくことになる。
あれだけ万人に
素直な
”笑い” と ”笑顔” と ”話題” を
もたらすことができた人って。
日本のメディアで、何人いるのだろうか。
最近はYOUTUBEの影響でまた新しい風が吹き混んでいるのは
もっともなところで、
テレビというブラウン管を通した世界。
この時代のリアルな終息が見え隠れしている中、
今も仕事上、月に数回見るテレビという世界に
”笑い”と”癒し”
”時間と、日々の戦いの逃避”を求めている。
たくさんのお笑い芸人さんがいる中で、
『志村けんさん』は、
毎日見ても見飽きない
いつのまにか毎日の中にいて
当たり前に”笑い”を提供してくれた。
見るだけで笑顔になる。
そんな”大好きなcharacter”的存在。
そして、
ふとした瞬間に、癒され、心にグッと刺さる。
そんなcharacterってなかなか居ない。
個人的に、『明石家さんまさん』も大好きで、
『明石家さんまさん』は #人の弱い部分 も #みんなで笑い に変えて
#みんなで受け入れる 、あたたかいようで、おもしろい。
そして、自分が一番楽しんでいる。笑
わたしの中で2代巨頭と考える
『志村けんさん』と、『明石家さんまさん』。
そこを比べて
『志村けんさん(70)』は、
本質的な人間の #痒いところに手が届く という表現があっているのかどうか
分からないが、リアルな人として行動したくても道徳的にできない、
”リアルに表現してはいけない世界”を
ブラウン管の世界でおもしろおかしく、
”笑い”で表現し、
”見ている瞬間だけ”で
欲望を吹き飛ばしてくれていた。
と思っている。
”誰かの見たい世界を表現する”
あれだけたくさんの
叶いそうで叶わない欲望と
笑うという幸せを
”世の中の人に与え続けていた人”
って、本当にすごい。
昨年の同時期に、お亡くなりになられたドイツ出身のファッションデザイナー、写真家。(CHANELの復活やFENDIで活躍した、素晴らしいデザイナーの)『Karl Lagerfeldさん(85)』以来の衝撃。
私にとって、世界は違えど、
とても影響力のあった二人が、
居なくなった。
今後の日本は、
テクノロジーの発展とコミュニケーションの関係、
人と人との距離をより遠ざけてしまう可能性と、
新しい機会の創出と隣り合わせにいる、
この状況をあなたはどう受け止めますか。
”意思決定が遅い”
”流されやすい”と
決まり文句に言われる日本人の気質が、
どのような日本をつくっていくのか。
このままだと周りにいる人たちを
疑い、受け入れられなくなってしまうかもしれない。
”コロナは憎い”
みなさん、どうか恐れず、
予防するだけで十分です。
周りにいる、近くにいる人たちを気遣い、
距離を取りながらも、助け合える環境。
どうか、心の距離は離れませんように・・
今、”東京封鎖”や”ロックダウン”も騒がれるこの世の中で、
不安や恐怖を伝えるのではなく、
ふとした笑いや幸せを自然と与えてくれる人って
誰か知ってますか?
知っていたら、ぜひ教えてください。
拡散したいと思います♡
そして、私は少しでも、
そんな人になれたらなぁって思っています。
志村けんさん、いつもたくさんの笑いを
ありがとうございました。
子供の頃の記憶は変わらず、
今でもわたしにとって”大好きなcharacter”的存在。
心からのご冥福をお祈りします。
Akki
参照:デイリースポーツONLINE