人が持つ感覚を信じてみる。時間という概念

『感覚でものを言うな。』

ごもっともな意見である。検証できることはして、採算が見込めること、結果として数値で出ているものに関しては、そこを基準とすることがもちろん正しい。

ただ、

人は無知や未知の状況では、

感覚しかたよりがない。


できれば苦労はしたくないのだけれど・・

最良の道に進みたいけれど・・

きっとそんなことできるのなら、

人としての楽しみってなんだろう。って

考えてしまう。


限られた時間や範囲の中で行動することって

あたかも当たり前かのように、世の中の人は言う。


だけど、


『好きなカメラを仕事にして、いい写真が撮れなくなった。』


そんなことは日常茶飯事で、

写真を楽しみにしている人が見たいと思うものは、

本当は、人がそのままに表現すること。

そのものであって、

それがなくなり表層的な部分しか見れなくなって、

元々の価値観、存在意義、美しいと思えるものは

変わってきているのかもしれない。


もっと、心から素直になり、その衝動に駆られてみてもいい。


薄っぺらな世界で生きていくことが、

私は楽しいとは思わない。


今、あなたの好きなことはなんですか?


もし、時間という概念、

朝や夜がなくなったら、

あなたはどう生きたいですか?



時間(じかん、羅: tempus 英: time)は、出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。芸術、哲学、自然科学、心理学などの重要なテーマとなっている。それぞれの分野で異なった定義がなされる。【ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典より】

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