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Lessons no.02 「目次」

こんにちは、「だんすまん」です。

既にある原稿から、note用に編集した書籍の一部を載せます。
タイトルに番号を振ることにします。

「あなたが社会に届く」少し長いツアーへようこそ

今回は「目次」を載せます。ただ、目次だけですと
何が何だか分からないと思うので、
それぞれ見出しを付けて
原稿には載せていない要約を足しこみます。

大項目が8つあり、それぞれ小見出しがあるのですが、
ここでは、大項目のみ載せます。

1.about You 誕生のとき

「ヒトは何を産み出すか」という問いによって
編み出された着想から、
ヒトが産み出すものを可視化する試みを書き込むとともに、
アイデアは社会性をまとうことで大きくなり
志をまとうことでより大きくなることをガイドします。

2.個人とビジネスと社会を取り巻く情勢

2017年5月に共有された2つの情報
「不安な個人 立ちすくむ国家」
「熱意ある社員6%のみ 日本132位」
この2つの情報を結びつけた危機感がそのまま続く
私たちを取り巻く構図を見つめ、
「一人ひとりの手と力が届く社会」を起案します。

3.自己実現 ピラミッドからプロセスへ

組織や社会において「ごみ」とされてきた
一人ひとりに備わる「自己実現」
「ごみ」として扱われる背景を塗り替えるべく、
今まで「ピラミッド」として考えられたものを
「プロセス」に編集すると「鉱脈」に変わる
可能性を書き込みました。

4.未来構想書 ~自己実現を可視化する書式

過去を評価するやり方に使われる「履歴書」と「職務経歴書」
これに替わる「未来構想書」を紹介します。
一人ひとりにある使いみちを興し、
あなたの提案をあらゆるところに届ける
新しいやり方に使うことにします。

5.効能と限界

私たちがそこにいる限り逃れることが出来ないジレンマ
「効能と限界」によって、
自ら変わることが出来ないという仕組みに置かれていることを
事例をつかってガイドします。
この仕組みを打破するためには
教育と社会をも手に掛ける体系が求められます。

6.創造/あなたが社会に届くプロセス

私たちを犠牲にしている情勢や仕組みを塗り替え
「次の社会」を創るためのプロセスの創造についてお伝えします。
そのプロセスは「あなたが社会に届く」よう設計し
そのプロセスに流れるコミュニケーションは
「オポチュニティ」であることを書き込みました。

7.Lessons

本書のタイトルにも使っている「Lessons」は
個人とビジネスと社会を同時にまとめたものです。
そのエリア分けと、扱うテーマの大枠を示しました。

8.手づくりからプラットフォームへ

筆者の取組みは、未だ「手づくり」です。
手づくりから始めるコトにした
「場づくり」と「働きかけ」として
Personal、Business、Societyと
3つに切り分けたMenuの案内をするとともに
あなたが歯がゆさを抱く社会課題についても
その事務局の設立を企画することをガイドしています。
最後には、日本からFacebookに伍し凌駕するプラン
この実現化についてお誘いをしています。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
要約と書いた割には、不十分なところもありますが
あくまでも目次の紹介とさせてください。

筆者から補足

次回は「1.about You 誕生のとき」から入ります。
小見出しは「着想-その瞬間」です。

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