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#001 ABookって何?

ごあいさつ

お世話になっております。株式会社エージェンテックの星野と申します。
このたび、エージェンテックのnote投稿のため招集された「ABook推進部」の一員でございます。「推し進める」で推進でございますので、存分に推して進めてまいります。何卒よろしくお願いいたします。


ABook推進部

このnoteは「ABook推進部」という名前の通り、当社の看板製品「ABook」シリーズを多くの方々に知っていただくことを目的としています。

もっと踏み込んで言うならば、知っていただいた上でお問い合わせいただくこと、さらに言うならばご導入いただくこと、ここまでが目的です。当たり前です。知ってもらうことだけが目的なわけがありません。世の中、美しいことや耳ざわりのいいことだけでは回っていかないということを、私は少し前に悟りました。少し遅すぎました。

多くの企業様とハンドシェイクしています

ABookシリーズと主力製品ABookBiz

さて、話が逸れてしまいましたが、肝心のABookについてです。
ABookは私たち株式会社エージェンテックのSaaS製品で「エーブック」と読みます。エージェンテックのブックでエーブックなのか、その辺りは定かではありません。今度社長に聞いてみようと思います。

2023年現在、ABookには

  • ABookBiz(エーブック・ビズ)

  • ABook360(エーブック・サンロクマル)

  • ABookSmartLink(エーブック・スマートリンク)

  • ABookCheck(エーブック・チェック)

などのシリーズがあります。名前だけ見ても、何ができるのかさっぱりわかりませんね。私も入社前はそうでした。

「『ビズ』はビジネス用?」くらいのイメージを持っていただけたなら御の字です。

ABookBizはビジネスで利用して、使ってくださる方々の業務をやりやすくするソフトウェアです。もちろんビジネス以外で利用することもできますが、そんな人は今のところ見たことがありません。

ここでようやく本題に入ります。
ABook推進部のnoteはまず、「ABookBizって何?」「ABookBizってどういう使い方ができるの?」「ABookBizが有効に使える現場ってどこ?」などなど、ABookBizの基本的なことについて書いていこうと思っています。


ABookBizとは?

ABookBizを噛み砕いて説明

ABookBizは当社で最もご利用いただいている ―わかりやすく言えば最も売れている― 製品です。当然ながら製品紹介ページや資料もございます。もちろんそこには「ABookBizとは?」という項目もあるわけです。まずはそこから抜粋してみましょう。

ABookBizとは?
「ドキュメントをノーコードでペーパーレス化してモバイル閲覧可能にし、会社内・チーム内で安全に共有できるソリューションです。」
「ビジネスの現場で使われている、Officeファイル・写真・動画を一元管理。ノーコードでペーパーレス化を推進し、業務効率化・コスト削減を実現します。さらに、社員の利用データを分析することにより、業務改善にもつながります。」

ABookBiz 製品ページより

うーむ。
わかったようなわからないような。自分で言うのも何ですが、わかったようなわからないような。製品紹介ページを作ったのも何を隠そう私なのですが三度言いましょう、わかったようなわからないような。

ではここで、改めてABookBizを定義します。

ABookBizとは!

  • 仕事で使う資料やマニュアルなど(Word、Excel、PowerPointその他どんなファイルでもだいたいOK)をまとめて管理することができるよ!

  • それに加えて、写真や動画、いろんなファイルが扱えるよ!

  • 紙で管理していたものは全部デジタル化してクラウドに保存するよ!

  • 使うファイルは勝手にPDFに変換してくれるから難しいことはしなくて大丈夫!

紙の資料にさようなら

…といったところでしょうか。だいぶ噛み砕けたと思います。噛み砕きすぎて必要以上にフランクな口調になってしまったこと、ここでお詫び申し上げます。

上の定義からさらに踏み込んでセールスポイントを挙げるなら、

  • ABookBizでデジタル化した資料は、パソコンはもちろんタブレットやスマートフォンで使うことができる(っていうか何ならそれが一番評価されています)!

  • デジタル化した資料の編集、写真や動画などいろいろなコンテンツとの組み合わせも簡単にできる!

  • セキュリティ対策もばっちりで、「この資料はこの人には見せたくないなあ…」「この資料はこのグループだけに公開しよう」みたいな管理も徹底できる!

  • 閲覧データの分析もできて、どのコンテンツがどれくらい見られているか/使われているかが手に取るようにわかる!

以上のことが言えます。これでもう、歯がいらないぐらい噛み砕けたのではないでしょうか。

タブレットさんこんにちは

MCM市場9年連続トップシェア

前章で述べた「パソコンはもちろん、タブレットやスマートフォンで使うことができる」という点で、ABookは「モバイルコンテンツ管理(MCM)市場」で今年もシェアNo.1を記録することができました(※注)。

これは簡単に言うならば「『タブレットやスマートフォン(モバイル端末)で、様々なコンテンツ(ドキュメント、写真、動画、音声など)を管理できる』と謳っている製品の中で一番売れている」ということです。トップシェアってそういうことです。一番です。そしてそれが9年連続です。これはすごいことですよ。これに対抗できるのは昭和のジャイアンツぐらいじゃないでしょうか。
来年もし10年連続トップシェアを達成できたら社員全員に何か嬉しいことが起こることを願ってやみません。

all I REALLY want is

2022年度までの統計で、ABookシリーズは760社以上の企業さまにご導入いただいており、435000台以上の端末でご利用いただいております。本当に、皆さまのお陰です。
今後もさらに使いやすく業務が効率的になるように開発と改良を重ねて参ります。私が開発しているわけではないですが、私の後ろの席で頑張る開発チームの声を代弁いたしました。僭越ながら。

※注1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「ハイブリッドワークの最適解をもたらすコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年度版」調べ(2021~2022年度・出荷金額 / ID数)

終わりに

さて今回は、誰でもわかるぐらい噛み砕いて「ABook/ABookBizとは」について書いて参りました。最後の方は自慢のようになってしまいましたが、9年連続という記録が更新されたてホヤホヤだったもので…どうかご容赦ください。
 
次回は「ABookBizはどういう場所・業務で使えるのか」ということについて書いていこうと思います。
 
ABookBizのお問い合わせ・資料請求はこちらからお願いいたします!

引き続きよろしくお願いいたします。
ABook推進部・星野でございました。