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女性性が開花すると世界のなにもかもが変わる

頑張っているのにうまくいかない。行動するほど空回り。そんな方は、もしかしたら女性性が育っていないだけかもしれません。

感じることからほんとうの人生がはじまります。

女性性が開花して、ちゃんと感じる自分に戻っていなければどれだけ頑張ってもどれだけ努力しても、実りができない。そして、頑張っているのに実りができないから自信を失ってしまう。

そんなのとってももったいないと思いませんか😢?

せっかく頑張っているのに。せっかく人生を良くしようという意思があるのに。

人生はいつからでもやり直せる。
いつからでもリスタートできる。

さあ、ほんとうの人生を始めよう。
あなたが生きるべき人生に戻っていこう。


感じることからほんとうの人生が始まる

感じよう!!!!!!

abocadoが昨年秋からず〜〜っと言ってること。

感じよう!!!!!!笑

なぜ感じることからほんとうの人生が始まるのか。女性性と男性性の役割の違いをいつもとちょっと違う角度からお伝えするとこんな感じです。

女性性:人生の大まかな方向性を決める
男性性:決まった方向を黙って突き進む

だから、女性性が欠けていると、進みたい方向が分からず人生が迷子になる。男性性が欠けていると、やりたいことがあるのに全然前に進まない。

あなたに今必要なものは、どっちですか☺️?
ちょっとだけ、自分自身に問いかけてみてください。

私(みずき)の話をさせてね🙇‍♀️

私は今とっても幸せなのです。abocadoが好きだからです。(自社愛(笑))

よしのの絵を見たときに、この絵で世界観をつくって発信できたらどれだけ幸せだろう。心のことをお伝えできたらどれだけ幸せだろう。と思いました。

「abocadoの活動がやりたい」は、私にとっての人生の大きな方向性の決定だったわけです。

この大きな方向性が決定できたのは、当時の私が女性性開花にまつわることばかりをしていたからだと思います。(今思うとですが)

「abocadoの活動がやりたい」と思う以前の私は、

☑︎将来安泰のために、この資格取ろうかな
☑︎将来役立ちそうだから、この本読もうかな
☑︎すごい人の意見に従った方が安全だよね

という未来を保証するための今を生きていました。そして、

「勉強するべき」
「朝活するべき」
「睡眠は5時間以下であるべき」
「ジムで運動するべき」
「体重は🙆‍♀️キロ以下であるべき」
「難しい本を読むべき」
「英語を習得するべき」
「友達と遊んではいけない」
「人より努力するべき」

「〜べき」「〜ねば」「〜べきではない」に支配されていました。

(苦しそう)

これって全部、頭の中の声‼️

頭で考えたことって大抵打算、逆算、計算、理屈。頭で考えたことなんてちっぽけなのです。ほんとうに。

短期的なゴールへと進むには、頭で考えることってすごく大事です。でも、大きく「人生」を眺めたときに、頭の声は不要。

「べき」「ねば」をひとつずつやめていきましょう。頭のうるさい声をノイズキャンセルしていきましょう。そうしないといつまで経ってもあなたの本当の声が聞こえない

「勉強するべき」⇨やめてみる
「朝活するべき」⇨やめてみる
「睡眠は5時間以下であるべき」⇨やめてみる
「ジムで運動するべき」⇨やめてみる
「体重は🙆‍♀️キロ以下であるべき」⇨やめてみる
「難しい本を読むべき」⇨やめてみる
「英語を習得するべき」⇨やめてみる
「友達と遊んではいけない」⇨やめてみる
「人より努力するべき」⇨やめてみる

当時の私はすごくこわかったです。もしかしたらあなたも「こわい」って思うかもしれないね。でも大丈夫。そもそも「べき」「ねば」をやめるのってそもそも、すごくこわいことなんです。自然なことなんです。

「べき」「ねば」を手放すのが怖い理由

なぜ「べき」「ねば」を手放すのが怖いのか。それは、そこに自分の価値があるって信じているから。

勉強する自分に価値がある。
朝活している自分に価値がある。
毎朝ジムに行って頑張っている自分に価値がある。
体重が🙆‍♀️キロの自分に価値がある。
難しい本を読んでいる自分に価値がある。
英語を習得している自分に価値がある。
人より努力している自分に価値がある。

その行動=自分の価値
成果結果=自分の価値

になっていているからです。
そしてその行動をしているから安心できるし、その行動をしているから「私はここにいていいんだ」と許可を出せる。

だから、この「べき」「ねば」を手放すのは
とってもこわいのです。

「べき」「ねば」の手放しかた

ではどうやって「べき」「ねば」を手放すかというと、自己受容。ここでセルフラブ。abocado哲学の原点に戻りましょう☺️💗

どんなあなたにも価値があります。

あなたの価値は、あなたの行動なんかで決まるわけじゃない。
たとえ何もできなくても
失敗しても
いきたい会社に落っこちても
恋人がいなくても
メイクをして着飾らなくても
すごい資格がなくっても
夢が叶わなくても
今のままのあなたで
今「この私でいないと」って信じている私が崩れたって
どんなあなたにも価値がある。
これは絶対に変わらない真実です。

不変なことがあるとしたら、たったひとつ、このことだけだと思う。

「どんな私でも価値がある」「どんな私でもいいんだ」この前提で、

「これって本当にやりたいことかな?」

ってひとつひとつ疑ってみてください。きっと「べき」「ねば」のほとんどは、本当にやりたいことじゃないはず。

女性性を開花させていくにはまず、この「べき」「ねば」をやめることから始まるんだ。

女性性が開花すると世界そのものが変わる

「べき」「ねば」をひとつづつやめて、私がやっていたことといえば、本当に「今」やりたいことだけ。今この瞬間をただ生きただけです。

そしたらびっくりするくらい見える世界がクリアになりました。世界そのものが変わった感じ。きっと世界は何も変わっていなかったのだと思うけど、自分の内側が変わったから、外側の見え方も感じ方も何もかもが変わりました。

空を見て泣いたことなんてなかったけど、「こんなに美しい世界に生きていたんだ」ってはじめて気がついて泣きました。綺麗事のように聞こえるかもしれないけど、 ほんとうです。
今この瞬間をただ生きることができて、ただ喜ぶことができて、ただ味わうことができました。たぶん小学生以来のことでした。

そして、この毎日の先に「あ!abocadoやりたい!」があっただけなのです。

女性性が開花すると、世界の見え方も感じ方も全てが何もかもが変わる。変わってしまう。

ちょっと長くなっちゃったけど、今日は女性性開花についてお伝えしました。またここで会えたら嬉しいです。また書くね。

あなたの感じる心、女性性が育まれて幸せが溢れていきますように。

abocado



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