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たとえばの話

たとえば「辛いなぁ」と思うことがあったとして、ご飯食べてる時、お風呂の中にいる時、眠る前、ふとため息が出ることがあったとして。

たとえばバッドな日。1日に感じる気持ちの70%が「辛い」25%が「普通」残りの5%しか「嬉しい」が無かったとして。胃がギュウギュウしめつけられて病気になる前に、こんな日は脱却したいと思いますよね。

けっこう前、この点に関して、友人の万理奈とネパール料理を食べながら、ではこの「辛み」をどうすればいいのか?という話し合いをして、結局存在するのは当たり前で、一生同居させていくしかないんや。という風に話は終わった。私たちは辛い方を選んでいるんだよな使命的に〜って笑いとばした。でも、そう笑いとばした瞬間は「嬉しい」だったな。「辛い」と思ったら、ひとりぼっちはダメだ。誰かとお話しするのがいいんだな。

結果「辛み」は、そう簡単にとり除くことはできないということ。でも、万理奈と話した時なぜか私は凄く気持ちがすっきりして、むしろ「悲しみよこんにちは」と言わんばかりに踏ん切りがついた。

辛い時は辛いんや〜!一緒に乗り越えてくれる人がいれば大丈夫。最強さ!

いま、見えない敵の影響で、先が見えず不安だらけ。仕事が延期されたりなくなったり…。家にこもって自分の作りたい作品をめいっぱい作っていても、生きるためにはお金が必要ですので、どうにか安心したい気持ち。

大切な人たちの事を想って、今を乗り越えよう。そして、乗り越えた先、みんなで思いっきり笑おうね。

今だからこそ感じる4月上旬の私の気持ちの日記でした。読んでくれてアビがとう。

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